戦略157)日能研について語る 〜理解を深める編〜

塾について
スポンサーリンク

中学受験を検討している方々の中で日能研について詳しく知りたい!と思っている方も多いと思います。

私も様々な日能研のブログを見ましたが情報がちょっと分散して書いてあったり、受験ブログなのでそのご家庭の子供の話と混ざっていて詳細が今ひとつ解らないというケースがあろうかと思います。(少なくとも私はそう思いました。)

そこで当サイトでは我が家の娘が小4から小6まで日能研でお世話になり、中学受験を終えたという事で日能研に関して事実をベースに独自の視点も交えながら切り込みたいと思います。

ちなみに我が家は首都圏の本部系と呼ばれる日能研に通ってましたのでその前提となります。

*関西圏やその他の校舎と異なる部分もあるかもしれませんが、我が家にて見える日能研について語らせて頂きます。

*日能研の他校舎で異なる点ありましたら、注釈等加えて正確な情報を適宜、書き足そうと思いますので必要に応じて、ご指摘お願いします。

 

今回は日能研のまず、全貌となる全体がマルッと理解出来るように”理解を深める編”として記載します。

*有難いことに本記事は色々と反響があったので、本記事の最後に”本記事の反響に関して”というのを追記させて頂きました。

スポンサーリンク

日能研は下位校/中堅校/上位校を狙うご家庭にとってお勧めの塾

まず、日能研の通塾を経て体感した全貌を語る前に我が家の息子はサピックスも通っていたことからその観点からもどういったご家庭が適しているのかをザクっと伝えたいと思います。

一言で言うと「下位校〜上位校を狙うなら日能研」だと思います。

区分 指標
(日能研の偏差値をベースとする)
指標例
(男子校や共学校で言うと)
超難関校 偏差値65前後もしくは、それ以上 開成等の御三家、神奈川御三家
駒場東邦、海城、慶應普通部、広尾学園など
難関校 偏差値60前後 早稲田、芝、本郷、逗子開成など
上位校 偏差値55前後 城北、暁星、世田谷、三田国際、鎌倉学園など
中堅校 偏差値50前後 高輪、桐蔭、森村、広尾小石川など
下位校 偏差値45前後もしくは、それ以下 日大豊山、日大藤沢、ドルトンなど

理由としては、このゾーンにおける学校の過去の合格実績データを豊富に保持しており、それを心得たカリキュラムとなっているからです。

それを裏打ち/根拠たる証拠となる事柄として以下があります。

  • クラス数、クラス内の人数、クラス昇降
  • 授業レベル、その進度
  • テスト(育成テスト、全国公開模試、講習特別テスト、難関校トライアルテスト、ファイナル256テスト)
  • 日特前期/後期(日能研入試問題研究特別講座※学校別特訓)
  • ブラッシュアップシート等の小学生自身の改善点への見つめ直しの取り組み
  • 入試時期のサポート

では、説明して行きましょう。

クラス数は3程度、クラスの人数は20名前後、クラス昇降は緩い。

まず、日能研のクラスは以下の3つ程度になります。

クラス グレード 備考
G 上位
  • 小5、小6の育成テストにて全クラス共通の「共通問題」以外に応用問題」を解く。
  • 育成テストの10段階評価で平均6以上
  • 公開模試テストの偏差値55以上が目安
  • 小6時にGのクラスだけ思考力含めた授業が加算される為、若干、授業料が高くなります

※校舎によっては”偏差値58以上・育テ共通評価8以上”という形式で異なるようですので正確には最寄りの校舎へ確認お願いします。

W2 中位
  • 小5、小6の育成テストにて全クラス共通の「共通問題」以外に「基礎問題」を解く。
  • 育成テストの10段階評価で平均5以下
  • 公開模試テストの偏差値54以下が目安
W1 下位

*上記のクラスには諸説あり。以下は、日能研対策を実施している個別指導塾での日能研クラスの説明文を引用。

  • R(思考力メイン)、G(思考力+基本)、W(基本)と大きく3つにわかれていて、R2よりG1のほうが実際には上のレベルだったりすることもある(慶大アクセス)
  • 基礎クラスは「Wクラス」、応用クラスは「Gクラス」と「Rクラス」があり、Rクラスの方が上位のクラスになります。校舎によっては、Rクラスが無い場合もあります。(四谷進学会

ちなみになんで、GとかWとか言うのかは色々調べましたが、全く判りません

Gに当たるのがサピックスで言うαコース、
(※正確にはGクラスの中の上位1割がαコース相当の実力値を持つ生徒で、
 残り9割がアルファベット中位〜上位相当というのが個人的な肌感です。)

W2、W1に当たるのがサピックスで言うアルファベットコースになります。
(※正確にはアルファベットの中位〜下位相当のイメージ。)

この1クラスの人数は約20名前後でそれほどサピックスと変わりません。
※校舎によっては30名前後というところもあるようです。

クラスの昇降は、日能研のホームページを見ると小4、小5は2ヶ月に1回、小6からは毎月と記載あります。
一方で現実として見てると小4、小5は3ヶ月に1回、小6では志望校のレベルに応じて、確定後は偏差値等が下がろうがほぼ動かない

と言うのも我が家の娘の偏差値等を振り返ると小6の後半は余裕でW2だと思いますが、志望校等の兼ね合いもあり、最後までGクラスに所属していました。

逆に余裕でGクラスに行けそうな子でもW2でトップで居続けたいということでW2に居た子もいました。

なお、各クラス内では都度、成績順に座席が変動するので、そこの刺激は常にあります
後ろに座っていた子がどこかのタイミングで下のクラスに落ちた時に初めて、次は私かも!という恐怖感を味わいます。

とはいえ、運営そのものは良い意味でも悪い意味でも非常に緩い
※校舎によってはここも緩くないケースもあるようです。正確には最寄りの校舎へ確認お願いします。

ちなみにサピックスは問答無用に情け容赦なく、都度、テスト結果の偏差値でクラスを区切るのでそれに比べると非常に情深い制度になっています。

この日能研のクラス変動におけるメリット/デメリットは以下の通り。

メリット 都度、クラス替えの恐怖に晒されることは少ないので精神衛生上、良い
デメリット

本来、基礎をもっと知るべきなのに温情で上位のクラスに残れてしまい、基礎が抜けてしまうリスクがある。

子供のタイプによって良し悪しあると思います。

授業レベル、その進度

授業は、他塾と比べて単元の進み具合が遅い為、丁寧に進みます

なお、小4は比較的に緩やかで小5、小6と学年が上がるごとにどんどん進度や宿題が増えて行きます

その為、日能研って他塾より易しいんじゃないの?と思っているご家庭はGAPを感じるかと思いますが、入り口として比較的勉強していない子も学びやすい環境とは言えると思います。

また、日能研の小6を終わって感じることは相対的にみて、サピックスの方が3倍以上キツイです。

授業の”難易度”、”授業スピード”、”宿題”の3点、どれを取ってもサピックスの方がキツイです。

言うなれば、スーパーサイヤ人とピッコロぐらいの戦闘力の差は生じるカリキュラムになっています。

でも、スーパーサイヤ人の修行を普通にナメック星人であるピッコロがやっても身体が保たずに死んでしまうと思いますので、ターゲティングの違いと感じます。

思い出して下さい。

日能研は下位校/中堅校/上位校であれば、この修行で十分なのです。

逆に言いますと、超難関校/難関校を目指すのであれば、結構、厳しいとは感じます。

ちなみに我が家の見た日能研で超難関校に合格されたご家庭は、個別指導や家庭教師、もしくはご家族がきちんと伴走されており、且つ、その子供自身がそもそもスーパーサイヤ人(別格に点数がいつもぐらつくことなく、ぶっちぎり)でした

加えて授業内の小テストについて、サピックスでは授業前に常時小テストを行い、復習が反復されますが、そういった事は日能研ではほぼ実施しません

日能研こそ、授業前か後で小テストを実施して欲しいと強く思いました。修行が足りん。。。

やたらにテストが多い。

まず、テストに関して、切り口を変えて、事実のみいうと年間テスト回数は以下の通りです。
ちなみに日能研はサピックスと異なり、全て土日に実施しますのでこれだけの土曜か日曜がテストで潰れます

学年 年間テスト実施回数
小4 30
小5 41
小6 50

この内訳は以下です。

テスト種別 内容 年間実施回数 評価方式
育成テスト 共通問題と上位クラスは「応用」、下位クラスは「基礎」の問題を実施する。 小4:19回
小5:19回
小6:17回
10段階評価/順位
思考力育成テスト 上位クラスのみ実施。論述等のテスト 小5:5回
小6:7回
得点/順位
合格力実践テスト 小6のみで「難関」「総合」のいずれか選択 小6:5回 得点/順位
全国公開模試 全国約一万人での共通模試 小4:8回
小5:12回
小6:11回
偏差値/順位
講習特別テスト 夏期講習等の講習期間の復習確認テスト 小4:3回
小5:5回
小6:5回
10段階評価/順位
難関校トライアルテスト 対象者のみ 小6:2回 得点/順位
ファイナル256テスト 志望校のパターン別のテスト 小6:3回 得点/順位

ここから私自身の見解を踏まえ、それぞれ記載しますが、結論を先に言いますと、

サピックスの場合、偏差値が都度、明確で、合格判定も非常に明快なので実力値が測りやすかったのに対して、日能研は結果表示がテストによってバラバラで各テストのトータルで色々考察して実力値を鑑みる必要があり、非常に判り難い指標になっていると思います。

ここは他塾をリサーチして、もっと判りやすい結果表示になることを期待します。

次に授業内で小テストを実施すれば反復して学べますし、一部のテストは実施せず集約することも出来るように感じました。

この記事を日能研の関係者が見た場合はぜひ、改善検討をして頂ければ幸いと考えています。

育成テスト

これがいわゆるサピックスでいうマンスリーテストに相当するものです。

内容は比較的易しく、きちんと復習していれば解ける問題を中心に出題されます
日能研ではテキストで出た問題で数字を変えたような問題も出て、親切です。

サピックスではプリントの問題の中での解法を用いれば解けるけれどもそのまま数字だけ違うというような問題は出ませんのでまずもって難易度は異なります

なお、学年が上がるごとに難易度も上がって行きますのでそこは勉強慣れしていない子供達にとっては優しいステップを踏めるカリキュラムになっていると思います。

思考力育成テスト

ここはサピックスでは土特の際に別で各科目選択で指導があったと思いますがその授業の中の確認テストに相当すると思います。

個人的には、これを切り出してテストをする必要があるのか?授業内で十分でしょ、とも思いました。

合格力実践テスト

志望する学校の頻出問題によるテストです。詳細はこちら

但し、「難関」「総合」という感じで順位もこの2種類で出るので正直、このテストに意味があったのか、全く判りません

個人的な感想はこのテストをやるくらいなら、授業時間に当てた方がよっぽど有意義ではあると感じました。。

全国公開模試

こちらは日能研では唯一、偏差値が出るテストです。

育成テストとの違いは、単元が決まっていない、偏差値を明確にするの2点です。

サピックスで言う組み分けテストに相当するものと思いますが、思いの他、数が多く実施されるので育成テストと公開模試は集約しても良いのではないか?と個人的には思っています

講習特別テスト

春期講習や夏期講習、冬期講習の確認テストとなります。

育成テストと変わりません。

難関校トライアルテスト

志望校別テストとなります。

サピックスで言うと学校別サピックスオープン。

ファイナル256テスト

小6の最後の最後に実施する志望校タイプ別テストとなります。詳細はこちら

サピックスで言うと合格力判定サピックスオープンですが、ざっくり各科目で4タイプごとに順位のみが出るので、特段、その学校という形で特定された順位ではなく判り難いなあ、という印象でした。。

日特前期/後期(日能研入試問題研究特別講座※学校別特訓)

日特前期は、偏差値で切られて、近しい偏差値帯の子供達が特定の校舎に集まり、その偏差値帯に見合う過去問を解きます

我が家の場合、2020年の小6だった際の前期は対面授業で進みました

なお、この前期日特は新小6の2月から夏に掛けて実施され、我が家のママ的には過去問にこの時期触れて意味あるのかなあ、とかなり懐疑的でした。(サピックスでは有名中というものを夏の終わり頃から解く為)

子供は楽しそうに通っていたのでそういった意味では良かったと思いますが、戦闘力を高めるという観点では効力があったのかは疑問です。(なぜなら、娘はママ伴走も実施しつつ、結果的に小6の後半戦まで基礎的な部分での抜け漏れも減らず、前段のこの断面で本来は補強をすべきだったのでは?と思うからです。)

ちなみに2020年の場合は、緊急事態宣言も発生し、途中で授業そのものがなくなりました。。。

正直、前期日特は取りたければ取れば良い、けれど期待はしないほうが良いように思います。

次に後期日特は、2月〜6月までの公開模試の平均偏差値で取れる講座が変わります

なお、2020年の後期日特はコロナ禍真っ只中で、元々は前期日特同様に対面授業を予定されていましたが、後期日特の実施3日前の直前で急にオンライン授業ということで300名程が1つのZoomに入るという形式が発表され、それが実行されました。

ここに関しては、直前過ぎるし、既に入金等の振込も発生してる段階で授業形式の変更に憤慨しているご家庭も多くいました。

更に実施した感想をいうと相当に意味がないと感じています。
(我が家の場合、熱望校の難関校日特をギリギリ取れてしまい、娘の実力値も合間って余裕で授業理解が追いつかず、入試もきちんと不合格だったというのもありますがw)

Zoomの状況としてはほぼ一方通行で先生が話しているだけ
もし、2021年やそれ以降もこのスタイルなら個別指導塾含め別にお金を支払った方が良いと断言出来ます。

仮に対面授業であれば、同じ志望校を目指す同士での複数クラスの実施、ならびに昇降等の互いに刺激を受けることになるので授業内容に関係なく有意義になるのではないかと推察します。

対面授業での授業内容は後期日特に関しては受講していないのでなんとも言えませんが、我が家のZoomによる後期日特の状況等をみた感想を伝えさせて頂きます。

恐らくこの前期日特や後期日特は、サピックスで言う土特とSS特訓に相当しますが、それと比較してまず時間そのものが短く、また授業内容も薄いというのが個人的な意見です。

言うなれば、サピックス生はスーパーサイヤ人同士で「精神と時の部屋」で修練してる時に、ピッコロと天津飯達が地上でそれぞれ単独で修行しているようなものです。修行時間も修行濃度も格段に違います。

よって、我が家がもし、リセットしてこのコロナ禍で後期日特をオンライン授業と判っていたなら、日能研での日特の参加可否判断としては、講座は取らず、個別指導塾へお金を投下してきめ細かく志望校対策することを選びます。

ブラッシュアップシート等の小学生自身の改善点への見つめ直しの取り組み

過去問の振返りシートや国語の分析シート、ブラッシュアップシートなど、改善すべき部分を見つめ直したりするシートが存在します

ここは日能研側の本来の狙った部分が子供に刺されば意味があるのでしょう。

ちなみにこちらは対象が高校生等だったら非常に理解出来るのですが、小学生の子供で特に上昇志向な子でない限りはハードルが高い作業のように感じました

以下は当時、特にブラッシュアップシートの記述に時間を取られることもあったのでTwitterにてアンケート取ってみました。

通ってた校舎特性による影響やアンケートの母数が少ないですが、”全体的に意味がある”と答えた方が10%程度しかなかったです。

日能研関係者の方は、この各種シートがきちんと狙い通りに機能しているのか?保護者にアンケート調査を行って改善した方が良いと思います。

少なくとも我が家は何ら意味を感じませんでしたし、我が家のママはその時間があったら、授業や宿題に当てた方がマシということで割とご立腹ではありました。

入試期間のサポート

ここは関連記事にも載せていますが、日能研では入試期間中にその年の入試問題をかき集め、且つ、スピーディーに日能研の先生方が解答案を作り、MY NICHINOKENに順次Upしておりました。

我が家はそれを日能研の先生に入試期間に教えて頂き、活用出来、非常に心強かったのでとても助かりました。

これは他塾で実施しているというような声を聞いたことがないので、入試の際で困った断面だったので凄い!と感動しました

また入試期間中に各科目の先生にてフルバックアップ頂きました。

翌日の試験に向けて粘り強くフォローアップ頂き、サピックスとはまた違う人情味を感じてこれまた感動がありました

日能研にて授業やテスト等の色々な不満や思う部分はありましたが、入試の期間はサピックスではそこまで対応してくれない印象だったのでそこは日能研に軍配が上がったように感じています。

[関連記事]
番外編48)いざ入試!最終決戦での七転八倒(小6版) 〜2021年入試の総括・綱渡りの勝負(暗闇編)〜
番外編49)いざ入試!最終決戦での七転八倒(小6版) 〜2021年入試の総括・綱渡りの勝負(飛翔編)〜
番外編50)いざ入試!最終決戦での七転八倒(小6版) 〜2021年入試の総括・綱渡りの勝負(遺言編)〜

日能研の良さ

日能研はトップ層よりも下位〜上位の子達を幅広くサポートするカリキュラムであり、クラス昇降も比較的緩く、テストはやや多いものの入試期間に困ったら助けてくれる、そんな塾だと思います。

もちろん、超難関校や難関校を目指している生徒も合格を勝ち取っているケースもあるので、そこを狙っての日能研へ通塾している人もいると思います。

その方々へのメッセージとしては合格は無理ではないものの、その子供自身のポテンシャルが高い、もしくは外付けで日能研以外の個別指導ないし家庭教師を付ける事で合格に近づくと思います。
(超難関校/
難関校の入試問題への対策は、ご家族の伴走のみでは到底敵わない次元の問題が多い為、外部活用が近道と思います。)

振り返って日能研という塾を総合すると、豊富なデータと人情深さが強み』というイメージです。

もちろん、日能研の校舎によっても異なるとは思いますが、大手塾としての良さは十分にあると感じました。

#次回以降、先生編、生徒編等、サピックスシリーズと同様に記載して行きたいと思います。

本記事への反響に関して

有難いことに本記事にてTwitterを介して反響がありました。

改めて、この記事の主旨をより詳細に伝えますが、

本記事内容は我が家から見た首都圏の本部系の日能研のとある校舎に通っていた目線で事実と個人的な見解を軸に記載しています。

本記事を見て、日能研が良い・悪いではなく、最終的には各ご家庭での通塾検討や既に通塾している方は中学受験に向けてより有意義に進めて頂ければという思いで作成しています。

一方で、この記事内容に関して、ちょっと違うのでは?というコメントや共感含め色々とご意見を頂き、非常に有益な内容と思いましたので以下にどのような内容だったのか要約します。

  • 肯定的or中立的なご意見
    • 基本的に本記事内容に同意。
      主観での文言ではあるものの時折記載されている感想もほぼ見解一致している。
    • サピックスと日能研でどちらが良い/悪いという話ではなく、日能研を検討している方にきちんと理解した方が良い事柄が全部書いてあると思う。
      育成テストの結果は記事に同意で10段階ではなく偏差値で判りやすく示して欲しい。
    • 日能研の勉強やテストはとても役に立つと思うけれど、中学受験で行きたい学校に合格を貰う上で戦略的にやる必要があると感じた。
    • 子供が日能研に通塾し終えて既に中学生だが、日特は前期後期ともに意味ないし、テストも多く、復習が追いつかなくなった事を思い出す。
    • 関東系の場合、TM、M、Aというクラス編成で取り組みが異なるものの、後半部分は同じと感じた。
  • 記事と異なる点に関するご指摘/ご意見
    • 同じ本社系でもクラス基準、昇降基準、授業の緩さ含め校舎によって異なります。
    • 関東系・本部系でも違うし、校舎によっても異なるので一括りにするには無理がある。
      確かに意味があるか疑わしいと思うテストや講座はあるけれどやりきった子が合格を掴んでいる。
    • 関西系の場合、4年、5年にて毎授業前に各種確認テストがあり、本科テキスト以外に副教材もあって授業料もその分高めと聞いている。クラス分けは2ヶ月毎で特訓は半年毎。
    • 関西系では前期日特も首都圏とかなり異なり、算数は重要単元やプリント配布がされます。
      理社は別途テキスト配布。国語のみ過去問。関西、関東で別の会社だからかも。
    • 地方によってやり方が違うのは関東と関西で出題傾向が変わるので致し方ないのかもしれない。
      塾のやり方や言い分を鵜呑みにせず取捨選択が必要。

本社系でも校舎によって、異なっていたり、関東系や関西系だとカリキュラムや進め方もかなり異なるようです。

なお、日能研は、関東・関西含め別会社なのですが統制している持ち株会社は株式会社日能研なのでそこが統一的に制度を統制すれば良い話ではあると感じてます。

色々な理由はあるとは思いますが、同じ看板を掲げているなら同一品質でサービス提供を受けたいなあ、なんて親心としては思ってしまいます。(関西圏の日能研の方が良い指導をしている印象を受けましたので)

また最後のご意見で塾のやり方や言い分を鵜呑みにしないで取捨選択が必要に関しては非常に同感です。

まさに当サイトは体感している事実を記載していますが、その情報の取捨選択/生かすも殺すも読者である皆さんの最終判断と思っています。

但し、情報が何もないよりも事実をベースとした内容と見解を添えて、情報提供する事で助かる方々も多くいると思ってます。

中学受験のサイトは良し悪しあれど、個人的には欲しい情報が詰まったブログって少ない、もしくは情報がバラけている印象でしたので整理して出来る限り、判りやすく記載し、その情報を基により良い結果が出るような中学受験に力添えできればと思ってます

よって、これは違うあれは違うというご意見は有難いのでぜひコメントは引き続き頂ければと思うものの、上記の考え方で記載しているということはご了承頂ければと思います。

時事ニュースの習得/強化に向けて

最後に本記事とは直接関係ない宣伝となりますが、小学校の低学年の方、及び現在、中学受験真っ只中の方向けの話です。

中学受験では国語での読解力や社会において時事問題が出るケースが多々あります

そういう情報はもちろん塾でも小学校6年生の終盤に重点的に学習ケースが設けられますが、日々の修練が非常に重要になります。

塾に頼らず、日々の生活の中で時事ニュースや中学受験の過去問題をイラスト付きで触れられ、子供向けとして中学受験の基礎教養を身につくことが出来る方法があります。

それが子供用の新聞です。

中学受験を検討されているお子さんだと小学校低学年から読み出すご家庭も多くいらっしゃいます。

幼い頃から時事ニュースに触れることは読解力向上や社会という知識を基礎的に固めていく上で重要です。

子供用の新聞は、読売KoDoMo新聞朝日小学生新聞の2種類が有名で発刊部数も1位、2位となっています。

読売KoDoMo新聞は、週刊で気楽に暇な時に読めてリーズナブルな月額550円という価格設定です。

週に1回お試しに利用しようという方にはこの読売KoDoMo新聞をお勧めさせて頂きます。
ちなみに我が家の息子/娘も読んでましたし、今も引き続き購読しています。


朝日小学生新聞は、日刊で毎日いろんな記事を読めて情報豊富ですが月額1,760円でやや高めの価格設定です。

既に本などが好きで書籍を読むことそのものに慣れている子供の場合は、毎日新しい内容を学べる日刊の朝日小学生新聞をお勧めします。



どちらもオススメの子供向け新聞で中学受験生の多くの方が購読していますのでぜひ、ご検討を!!

 

 

 

✨いつもご愛読頂き有難うございます!記事に共感できる方、心優しい方、面白そうと思う方、お金に余裕のある方、中学受験で悩みのある方がいましたら、投げ銭として「kanaharuの欲しいものリスト」でペンやノート、方眼紙やamazonギフト券等を掲載しておりますので1つギフトをお選び頂き、お届け先住所に"kanaharu"をご選択の上、ご提供頂けると幸いです。差出人名は秘匿でき、ハンドル名で記載変更出来ますので個人名での記載は不要となります。中学受験でお悩みがある場合、メアドをギフトメッセージに記載頂ければそのメアド宛に返信の上、お悩みに関する相談に乗ります。何か分からないことがもし、ありましたらこちらへ連絡お願いします。

コメント