戦略96)中学入試に向けて 〜入金マネーと手続き編〜

心得について
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小学校6年生の場合、11月下旬から中学受験に関して非常にアツくなってきます。この時期は志望校決めで狙いを集中し、ロックオンして頑張って行く時期かと思います。

そこでこの段階で保護者は最悪のケースのシミュレーションと腹積りをしていくことになろうかと思います。それは単純に合格/不合格のみならず、受験料や入学金など様々なお金が掛かっていくし、どれだけ準備するべきなのか、入金の時は現金払い?振込?クレジットはありなの?など、経済面も考慮したアクションをきちんと計画して考える必要があります。

今回は入試に際して準備しておくべき入金マネー(お金)/手続きについて記載します。

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前提

マネーという視点では、冬期講習、お正月特訓、通常の月謝など塾代に飛ぶお金もあります。が、今回のフォーカスはあくまで入試に掛かるお金ということで塾代を含まず、受験する学校に支払うべきお金に着目します。

ちなみに冬期講習&お正月特訓、通常の月謝合わせて、Sapixの小6で2018年実績は20万円弱って感じです。

ただ、少子化とはいえ、中学受験人口は増えていますし、一方で私立中学が増えているわけでもないので塾側も校舎を増やしても競争原理として厳しい

ということは授業品質を高め有名私立中学の実績を上げることを前提に1人当たりの利益率を上げるべく、上記のようなコストはどんどん値上がりしていくものと予測します。

車1台買うのを我慢すれば、小4〜6の1人分の塾代は出せますのでどこかで削るとお金という観点では非常に楽ですね。それか今流行りの共働きをするか。

但し、厳密には、以下の記事の通り、ある程度、保護者が伴走しないと正直、多くの方々が熱望するような学校に入るのは極めて難しいため、父親の経済力を押し上げていくことが重要なのかもしれません。(子供に勉強しなさい!というレベル感で旦那に給料早く上げろ!って・・・言えたら言った方が良いですねw)

入試に掛かるお金

入試に関わるお金というのは何があるのか?以下に整理し、記載します。

  • 受験料
    • その名の通り、入試を受けるための金額です。
    • 目安として4教科で2.5万円(2科目)、1教科で1万円です。同時出願だと割引あるところが多いです。
  • 入学金
    • 入学金は翌日払いのところもあれば、2/6まで待ってくれるところがあるので学校ごとに異なります。注意が必要。
    • 相場は25〜30万円。
  • 施設費/その他(学校に寄る)
    • 学校によっては上記以外に入学金とセットで払う必要がある場合がある。
    • 学校の募集要項で確認をした方が良いです。

志望校の募集要項にそれらのお金に関しても記載あるので要チェックです。

ちなみに仮に6校受験して、結果、安全校の1校と最後の方でそれよりも上位の行きたい学校に合格し、安全校の入学金を掛け捨てた場合をシミュレーションすると以下の通り、約75万円が一週間程で消えます。うーん、ご家庭への経済影響/破壊力がありますね。

区分掛かる費用
受験費用2.5万円×6校=15万円
入学金30万円×2校=60万円
合計75万円

お金の準備はお早めに。

さて、ここから本題ですがお金に関して、振込、コンビニ、クレジットなどいくつかの支払い方法があります。我が家の場合は、クレジットでの処理が可能という案内だったのでクレジットで処理しました。

いずれにしてもメインバンクとなる銀行にはワーストケースを想定したお金を事前に多めに入れておくことが大事です。

最悪シナリオ(2校分+受験料)は準備必須。

熱望校に合格し、そこのみにお金を入金すればベストシナリオですが、往々にして以下のようなパターンが発生する場合があります。

  1. 安全校等しか合格していないが他チャレンジ校へのチャンスがまだある中、入金期限を迎える。
  2. 安全校等しか合格出来ず、入金後に繰り上がり合格が発生する。

1.のパターンは、ある程度学校選定のタイミングで回避することも可能なのですがどうしても日程上、翌日入金など、入金締切が短い学校をチョイスせざる終えない場合、発生します。その後、他志望校に合格して、約30万円程、掛け捨てのようなケースは実際にあり得ます。ここも学校によっては半額返金するとか10万円分返金するなどマチマチの対応になっています。但し、返金がない事の方が多数派だと思います。こう考えるとここで儲けてる学校すら存在しそうな気もしますね。

2.のパターンについて、ここは読めません。一応、お金を持っておかないと翌日入金など求められるケースがあるようですのでお金がないぜ!という状況だと困ってしまいますよね。ぜひ、準備しましょう。
繰り上がり合格の詳細は以下の記事に記載していますので参照お願いします。

現金も持っておこう。

これは2/1、2、3のいずれかが土日を介する場合に現金払いというケースがありました
2019年は2/1(金)、2/2(土)、2/3(日)で土日バリバリでしたので現金もあるのね、と当時思いました。

ちなみにどうしても現金が用意できない場合は学校へ事前連絡の上、平日振込OKのような案内が合格時にされるケースがあるようです

具体的にはインターネットでの合格可否チェックの場合、合格の案内とともに入金の案内も記述されていますのでそこをみて案内に沿って手続きを行えばOK。

掲示板の場合、合格証書と合格後の手続き案内の封筒を頂けるのでそこの案内に沿って手続きを行えばOKです。

「現金を持っておこう」という件への補足として、施設準備金や寄附金みたいなものを2/11もしくは2/12の「入学予定者説明会」で準備/学校側へお渡しする必要がある学校があったりします。これは聞いた感じ、学校ごとにマチマチなので分かりませんが、遅かれ早かれ現金で渡すケースがあったりしますので準備しておくことに損はないと思います。

他お金いろいろ

学費に関しては以下の記事で過去に細かく整理しましたのでご参照お願いします。

まとめ

急にお金を引き出そうとしても大きいお金だと手間取ることもありますし、余裕を持って行動した方が良いです。

一方で基本的にはクレジットや振込で問題ないと思いますのでまずはクレジットの引き落とし先となる銀行口座に必要となる金額を入れておく/他口座から移し替えておく必要があります。

メインバンクがお金のある状態にしておきましょう。

 

 

 

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