あと3ヶ月で1月校の中学受験も始まります。早いものです。
本日は女子校の面接における勝負服をテーマに記載します。
どんな服が適切なのか、TPOを踏まえた場合にどうなのか、難しいところですが、実績ベースでお伝えします。
中学受験を通じて気づくことに関する他の記事を見たい方は以下を参照お願いします。
男子校は面接がほぼない。女子校は通知表コピー提出が事前に必須。
中学受験において、男子校の場合、面接は慶應系列の附属中学ぐらいで99%の学校は入試(当日の学力テスト)Onlyです。
変な話ですが、例えばサッカーユニフォームで行っても入試で合格基準に達していれば合格します。山下清のようにランニングシャツに短パンでも入試の点数が合格水準に達すれば合格です。
一方で女子校は、事前に通知表コピーの提出と面接があります。
通知表コピーに関しては、ご家庭で通知表を普通にコピーするパターンと、担任の先生に通知表コピーや成績・活動の記録、出欠を含めて学校側の封をして緘印を押印する必要があるパターンがあります。
上記の対応は、11月に準備をしつつ、12月に各学校でその依頼文書が出てきますのでそれに応じて学校側に相談するという進め方になります。
ぜひ、女子については受験予定の学校がどういった手続きを望んでいるのかは学校説明会等で確認お願いします。
通知表もよほど酷くない限り、不合格の話は聞きませんが、面接はTPOに合わせた服装が大事なようです。
でも、皆んな、面接の初心者なのでどうしよう、という話になろうかと思います。
女子校の勝負服は紺色が鉄板!
結論としては色としての鉄板は紺色です。
紺色っていっても具体的にどれよ?!と言う話になるかも知れませんが、
我が家の知り合いで横浜雙葉中学に合格されたご家庭はズバリ、以下の服装です。(見せて貰いました!)
SACCOというブランドでリーズナブルな価格です。
その他学習院女子中学などにも合格された方々の勝負服の色を聞いたところ、皆様、例外なく紺色でした。
皆さん、無難ですね。
デパートで売ってるようですのでご確認くださいませ。
なお、別にブランドが重要なわけではなく、系統としては上記のような服装と理解頂ければ良いと思います。
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入学後のママ友会(中1版) 〜教訓を得る編〜
修道院の基調から紺色が主流。学校の制服基調に合わせるもあり
正直、紺色が鉄板というのは都市伝説のように受験ママの間で語り継げられているようです。
調べたところ、このサイトに記載あるように修道服の基調が紺色であり、それに付随しているようにも思います。
ポイントは受験される学校の制服の基調が何色か?です。
学校の制服が紺色の場合、紺色の服を着ていれば、文句の付けようがないと思います。
ちなみにフェリス女学院でピンク色の可愛い格好をしていたお嬢さんがいたそうです。
学力なのか面接での服装で影響が出たのかわかりませんが入学式にはいなかったようです。
あえてカラフルな色にチャレンジする意味はありませんので無難な色である紺色で行くことがベストであると考えます。
そもそも学校側も洋服で個性を求めていませんので目立たない服装が良いのでしょう。
グレイとかどうなのか、と議論があるかもしれませんが上記の論理で多数派で且つ、合格実績のある洋服の色が紺色と分かっているなら、その色で行けばなんら問題ないと思います。
親子面接についての保護者の服装も紺色がベスト。
学校によっては、親子面接があるようです。
パパとママ、お嬢様のご同席の上での面接となるようです。
その際の服装について、やはり紺色がベストのようです。
ここであえて王道の紺色を外して別の色で勝負する理由は全くないのでぜひ、皆様、実績ある紺色の服を着て、挑みましょう。
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最後に本記事とは直接関係ない宣伝となりますが、現在、中学受験真っ只中の方向けの話です。
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