戦略11)付属校の光と陰 ~学校PR編~

付属校
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昨今、2020年以降の教育改革の影響もあり、付属校が人気のようです。
一方で、私自身は付属校出身者ですので、色々思うところがあります。
(当時、学習指導要領が変わるということで付属人気があり、それも影響して選択した記憶があります。)

私は、中学からではなく、高校から付属校に通っており、当時も中・高で入学でき、現在もそこは変わりありません。

ちなみに当時は男子校でしたが、既に共学化されています。

そういった意味では多分、校名を言えば、ほとんどの方が「ああ、」と分かると思うところです。
(大学の冠付いてるので当然ですが)

そこで今回は”付属校の光と陰”ということで私自身の経験談とともに加えて、インターエデュとか含め付属の様子を書いてる掲示板をときたま見て変わってねー、っと思わず、(良くも悪くも)共感できる事柄があるので、ぜひ、付属校を志望校として中心に考えている親に見て頂きたいと思います!

今回は、付属校の学校PRをテーマに記載します。

ちなみに”付属校出身者が考える本質確認Question”というのを追記してますので、説明会でそれを確認して見ると良いかもしれません。

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付属校のPRポイントについて

私自身、久々にいくつかの付属校の学校説明会に息子・娘の中学受験に当たり一応行ったのですが、付属校が言うアピールポイントは、以下のパターンの通り。

  • だいたいが共学校になってるので「とにかく楽しい!」と生徒が言っている動画や生徒そのものが出てきて楽しさPRをする。(多分、楽しい学校ライフなので嘘だとは思わないが)
  • ハード面(グラウンドや体育館やプール設備、IT環境)や新しい学校設備を中心に居心地の良さをPRする。
  • 大学まで付属しているので安心して通えることをPRする。
  • 付属として大学に上がった子以外で割合は少ないのに他国公立の難関大学へ進学した生徒による外部大学も問題ないですよ、PRをする。

面白いことに学校方針とか学校の教育に関してあんまり言わないんですよね。

中高一貫校の学校説明会だと必ず触れる説明が全くないんですよね。
そこが本来、中高生活で核となる部分なのでいかにPRする内容が薄いか分かります

もちろん、楽しいやハード面は大事ですが、本質はそこではありません。
楽しさを求めるなら、大学生活からで十分です。

護者はニュートラルに何が大事かを考えて学校選定をした方が良いと思います。

「中・高・大と10年間、好きなことに打ち込めます。」について

言ってることは正しいです。

但し、それは例えば、特定のスポーツをやってる、とか、文化系のなにがしかの事柄をやっている、という人が当てはまると思いますが、何気なく、何の部活もしない人も結構います。

高校になると高校からの入学者含め1学年が300600名にもなるので帰宅部も結構いる印象です。

トする人とか校則上NGですが普通にいますね
生真面目な人の方が少ないと思います。

⭐️付属校出身者が考える本質確認Question⭐️
 貴校の生徒さんでは例えば、10年どんなことを打ち込んでる方がいるのでしょうか?

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「設備が充実しています。」について

学校法人として、私立大学と繋がっているため、母体がお金持ちです。

また学校法人側がビジネス志向が強い印象で生徒をいかに送客するか、という観点で最新ITツールや最新IT環境、教室のリニューアル、英語教育、留学プログラム、食堂や、グランド、柔道場、屋内プールなどフィジカルの部分でも割と充実しているのは事実です。

但し、設備が整っていることと使いこなせることは別議論だと思います

⭐️付属校出身者が考える本質確認Question⭐️
 最新ITツールは生徒が自主的に利用するシーンは多いのでしょうか?
 英語教育について、留学プログラムや英語の授業以外で英語を学ぶシーンはあるのでしょうか?

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「他大学の進学にも力を入れています。」について

私の時代もそうですが、ゴリゴリ予備校を別で行っていないと付属校で実施される授業だけでは国公立や早慶などの大学への合格は、かなりハードル高いです。

なぜなら、付属校の教職員はその多くが系列の付属校から大学に内部進学している人が多数派です。
(2020年秋に私の母校へ学校説明会に参加し、複数人の教師にヒアリングしたら、やはり皆、母校卒(後輩)で内部進学して付属大学に入学/卒業した純粋培養型の先生でした。。。)

その条件下で大学受験の勉強をさせることが本当にできるのでしょうか?

恐らく、特進クラス等のコース分けをしてそこに専任の教員を突っ込んでいると思いますが、弱い気がしています。

⭐️付属校出身者が考える本質確認Question⭐️
 予備校に行かなくても貴校の授業のみで他大学への進学は可能なのでしょうか?

 

[関連記事]
戦略12)付属校の光と陰 ~構造的な問題編~

時事ニュースの習得/強化に向けて

最後に本記事とは直接関係ない宣伝となりますが、小学校の低学年の方、及び現在、中学受験真っ只中の方向けの話です。

中学受験では国語での読解力や社会において時事問題が出るケースが多々あります

そういう情報はもちろん塾でも小学校6年生の終盤に重点的に学習ケースが設けられますが、日々の修練が非常に重要になります。

塾に頼らず、日々の生活の中で時事ニュースや中学受験の過去問題をイラスト付きで触れられ、子供向けとして中学受験の基礎教養を身につくことが出来る方法があります。

それが子供用の新聞です。

中学受験を検討されているお子さんだと小学校低学年から読み出すご家庭も多くいらっしゃいます。

幼い頃から時事ニュースに触れることは読解力向上や社会という知識を基礎的に固めていく上で重要です。

子供用の新聞は、読売KoDoMo新聞朝日小学生新聞の2種類が有名で発刊部数も1位、2位となっています。

読売KoDoMo新聞は、週刊で気楽に暇な時に読めてリーズナブルな月額550円という価格設定です。

週に1回お試しに利用しようという方にはこの読売KoDoMo新聞をお勧めさせて頂きます。
ちなみに我が家の息子/娘も読んでましたし、今も引き続き購読しています。


朝日小学生新聞は、日刊で毎日いろんな記事を読めて情報豊富ですが月額1,760円でやや高めの価格設定です。

既に本などが好きで書籍を読むことそのものに慣れている子供の場合は、毎日新しい内容を学べる日刊の朝日小学生新聞をお勧めします。



どちらもオススメの子供向け新聞で中学受験生の多くの方が購読していますのでぜひ、ご検討を!!

 

 

 

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