戦略101)ワーキングママと中学受験 〜葛藤編〜

共働き
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ワーキングママは年末に向け更に忙しくなっているのではないでしょうか?子供も大きくなるにつれ、色々言って来ますし、言うこと聞かないし、もうこの野郎!なんて、怒り心頭ということもザラに起こっていることでしょう

しまいには旦那は家庭のことも協力してくれるって言ったのにワーママの期待値を超えられず、ワーママ自身、イライラしてしまうってこともあるかもれません

今までの記事でワーママは他の専業主婦のご家庭以上に苦労・労力が非常に掛かるし、色々なハードルが高いことも言って来ました。また、ワーママさんの中でも色々なタイプがいらっしゃるという記事も載せました。

今回は、色々な苦難がある中で目標というべきかドリームというべきか熱望する学校と最低でもここに合格して欲しいという葛藤を持っている部分についてフォーカス・ポイントを当てて議論して行きたいと思います。

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目標とドリームについて

あえて、目標とドリームという表現をしましたが、熱望されている学校に関して、それぞれのご家庭で熱の入れようは様々です

偏差値上で確実に行けるところに行きたい、絶対に希望する学校に行きたいなど本当にご家族によって色が出るのだと思います。

結論から言うとドリームを持つことは非常に重要でそのドリームに近づくために本当にその子供自身が望んでいるのであれば、その学校に入る可能性はグンと上がるはずです。なぜなら、子供自身が近づく努力を継続的に実施して行くからです。そのため、ドリームはとても大事です。

ちなみにここで言っているのはワーママさんのドリームではなく、お子さんのドリームですよw
ワーママさんのドリームとお子さんのドリームが違うご家庭はなかなかパワーを出しきれませんのであえて上記の通り、触れましたが

もう一方の目標とは英語で言うとGoalです。ゴールは、そこへたどり着くために頑張る最終地点を意味します

ドリーム(夢)は、将来的に実現させたいと思っている事柄を指しているので目標という方がドリームよりも具体的な未来を指していることになるかと思います。

ドリームが本当に目標(Goal)になるかどうかは小学校6年の終盤。2ヶ月後に中学受験の結果が出てくる今の小学校6年生の方々がまさに渦中にいるような状況だと思います。

ここでの1つ目のポイントは、小学校6年までにきちんと子供がここに入りたいと思える、ドリームを抱かすことが出来る学校に出会うことです。

2つ目のポイントは、小学校6年の秋頃までずっと夢に冷めることなくドリームを掲げ続けることです。(本当に子供自身がそこを望んでいるならば)

3つ目のポイントは、小学校6年の冬にはドリームと現実を確認し、その時点の実力値をもとに目標となるGoalの学校をどこにするかを最終確定することです

この3つの工程を熟すことを念頭に保護者は中学受験と向き合う必要があります。

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ワーママさんのありがちな葛藤

基本的にワーママさんは学歴も高い方が多く、優秀な方が多い印象です

一方で子供に手を掛けられないことからどんなに親が優秀でも相当その子自身が自律していないと優秀な成績を取ることがそもそも難しい印象です。

専業主婦のご家庭の場合、確実に子供を常時見て、伴走を行い、二人三脚で中学受験に挑みます

よって、そもそも共働きのご家庭は中学受験においてはビハインドが大きいことをきちんと心得る必要があります。また、子供も小学生の場合、手取り足取り教えないと本領発揮しないため、ここの見定めが非常に難しいように感じます。

我が家の周りでいた共働きのご家庭で非常に学歴の高いご夫婦がいらっしゃいましたが、子供が目標とする学校を見出せず、エンジンも掛からず、だけれどもかなり課金して、個別指導塾を複数通わせたりしていました。

結果はなかなかそのご家庭が望む結果にはならず、再度、高校受験もさせる構えに転じてます
果たして、何のための受験なのでしょうかね?子供は望んでいるのでしょうかね?

共働きのご家庭の場合、見ているとポテンシャルは高いけれど、まだ子供自身が幼いのであまり勉強に取り組めていないように見え、その影響で成績が芳しくないというパターンが多いように思います。

ですが、目の前の成績を見て、個別指導塾に行かす等のネクストアクションに転じますので、子供自身としてはなんだか分からず押し付けられて、なかなか腹落ちせずに進んでしまう残念なパターンが存在するように思います。

ただ、このメカニズムにはやはり、普段、働きに出ているので”時間がない”というマイナス因子によって、本質を捕まえきれず、単純に勉強量が足りない等、ロジカルに動いてしまう傾向が強いように思います。

本来、共働きのご家庭に必要なのは子供自身が能動的に勉強に向き合う等のマインドセットを持たす動きなのだと思いますが、これがご家庭それぞれで子供の特性もバラバラなので一長一短には簡単にいかない難しさとして現れてしまっているのだと思います。

子供のポテンシャルを信じよう

小学校の断面での能力を皆さん注視しがちですが、中学・高校と伸びる子供はたくさんいます

中学受験をピークに成績が落ち込む子も山ほどいるわけですので中学受験に固執しない、もしくは中学受験で1つの熱望する学校に固執しない、という割り切りは非常に共働き家庭にとっては必要なマインドセットかと感じます

なぜなら、共働きのご家庭だとどうしても”時間がない”ので、細かく子供を見切れないため、最大のパフォーマンスで子供を支援することが物理的に出来ません

両立出来ている事例がニュース等で取り上げられていたりしますが、それは中学受験で共働き家庭の全体の中で何%の事例なんでしょうね非常に稀なパターンで一般的に横展開出来ない事例なのではないかと私自身は感じてしまいます

よって、本当にどうにかある学校に行かせたいと本気で思うなら、ママ、もしくはパパが本気で子供に伴走をしない限り、非常に難しいチャレンジになるのだと思います。

気を掛けて進めるやり方として重要なのは、どこまでを目指すか、という割り切りをしながら、子供自身を疲弊させ過ぎずに心のエンジンとともに勉強に対するドライブをかけて行くかを探ることがベストアクションだと思います。

子供のベストを信じよう

専業主婦のご家庭の場合、子供のベストがどうなのか、見抜くことは容易いと思います。常に状況見れますから。

但し、ワーキングママの場合、常時、様子を見れる訳ではない中で子供にあれやれ、これやれ、真面目にやっていない等、向き合おうとすると、なかなか子供から見ればいつもいないのに何だよ、と反発してくることもしばしばあることでしょう

もちろん、時には物申すことが重要ですが、見ていると共働きのご家庭ほど、子供との距離感を上手く進めること自体も中学受験で精神的にカリカリしていると余計に上手く行かない負のスパイラルに陥りがちなように見えます。

であるなら、その時の子供のベストを信じて、出来る限り応援しながら、進めて行く方法がベターなように思います。(そもそも親の期待に沿うような動きが出来る子供がいるなら、そんなに苦労しませんし、そういう子は本当に稀だと思います。)

「自分の実力で自分で選んだ学校に行く」というシチュエーションを作ってあげることが良いかと思います。

なお、その子の実力に見合う、且つ、好みに合いそうな学校は、裏できちんとワーママさん達の志向でチョイスした学校に無意識に誘導させることを意味しています

まとめ

共働きのご家庭にとっては、子供自身で行きたいと思える学校があるかどうかで、専業主婦のご家庭以上に中学入試の差が大きく出てくるように感じています

もちろん、中学・高校からの6年で伸び得る子供達が多い印象でもあるのでどこまで腹決めして進めて行くのかきちんと考えて進める方が良いです。

ここで耐えきれず、どーしてもある良い学校に子供を行かせたい!と思うワーキングママさんはワーキングを辞めて、ご家庭に入って伴走に集中することになるのかと思います。

どちらも正解だと思いますので、そういう葛藤を理解した上でご家庭で納得できるアプローチを取ることが大事なのだと思います

無下に子供に圧を掛けて、家庭での信頼関係が崩れる方がよっぽど良くないと思います。

子供もご家族も満足出来る進め方を、ぜひ、模索して、中学受験をハッピーに進められるようにした方が良いと感じます。(ワーママさんのご家庭は仕事張りに熱が入ってくる傾向が強い印象ですので・・・)

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