2月1~3日までの保護者席の雰囲気をテーマに記載します。
「受験日程における虎の巻」はシリーズ化されていますので他日程等の記事を見たい方は以下をご参照お願いします。
1/中 お試し受験でちょっと遠足気分
待っているだけですが、保護者も初めてなのでそわそわします。
なお、会場は寒かったりするので、タオルケットやホッカイロなど、防寒準備は必須です。
落ちても受かっても良いと思うと割と遠足気分。この頃が一番気楽です。
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中学受験の失敗談 〜入試当日編〜
2/1 何気ない緊張感がある
チャレンジ/相応/安全校のくくり関係なく、2/1は皆、合格したいと思うので緊張感MAX。
ぜひとも、合格を獲って欲しいと願う保護者しかいませんので親自身も緊張します。
2/2及び3 前日の結果をスマホでチェックし、天国と地獄が分離する
明らかに笑顔な人と暗い人が分かれます・・・。
会場を外に出て、子供と結果を見て、笑顔のご家族もいました。
2/2及び3 学校内張り出し掲示板で合否を見て、天国と地獄が再度、分離する
私の場合、息子含め見に行こうということで掲示されてから遅れて、見に行ったのですが、その道のり、家族揃って下を向いていたり、暗い顔をしている家族をたくさん見ました。
当時、娘はそれを見て「ありゃあ、確実に落ちてるなあ」、そう、誰が見ても分かる。
合格している子は書類を持っていて、皆んな笑顔。
そんな2種類の人間が同じ道を歩く。。非常に残酷です。
(インターネットの合否は感動がない、とか言いますが、それは勝者の発言なんだと思います。。。)
後ろの日程になる程、キツクなる
どんどん入試日程が後ろになればなるほど保護者自身ももう結構な年ですし、心労も来ますのでやつれて行きます。
でも入試は終わっていないので毅然と振る舞う必要もあり、非常に苦しくなって行きます。
泣いても笑っても入試本番の期間は1週間もありません。
ぜひ、何があっても前向きに行動しましょう。
メイン塾の補助的な位置付けで総復習/補強の為に
最後に本記事とは直接関係ない宣伝となりますが、現在、中学受験真っ只中の方向けの話です。
日々、塾の勉強をしていく中で不明点があったり、弱い分野というものがあると思います。
先生にも聞けない照れ屋な子供もたくさんいます。
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スタディサプリについて我が家は主にメイン塾の補助的な位置付けで特にコロナ禍での自宅学習時によく活用しました。
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