昨今、勉強に熱が徐々に入って来た娘。
とはいえ、今まで「共学は嫌だ」「セーラー服が良い!」と息巻いていた娘がここに来て「共学校も良いかな」と言い始め、我が家はびっくり。
今回は、その真相を探りました。
娘の志望は女子校!
我が家の娘は、ずーっと女子校が良い、どうせ、行くなら可愛いセーラー服の学校が良いと小学校3年生の頃から言ってました。
(;๏д๏) ←2年前のパパ(自分)
「なんでそんなに女子校が良いの?」
(;๑•﹏•) ←2年前の我が家の娘
「男子がからかってくるし、うざくてヤダ。」
(;๏д๏) ←2年前のパパ(自分)
「ふーん、まあ、女子校でもパパは全然良いよー。←正直どっちでも良い。」
(;๑•﹏•) ←2年前の我が家の娘
「女子校は可愛いセーラー服が制服なのでそれ着たいな。」
という感じで、何の疑問もなく、女子校一直線に走っておりました。
徐々に変化する女子小学生
夏過ぎまでその路線で来てましたが、最近、なんか言うことが変わって来ました。
(๑•﹏•) ←我が家の娘
「最近、私も小学校で共学だし、慣れて来たから共学も良いかな〜って思って来た。」
(;๏д๏) ←パパ(自分)
「へ?男子うざいんじゃないの?」
(๑•﹏•) ←我が家の娘
「私、最近は男子と割と仲良いよ。」
(;๏д๏) ←パパ(自分)
「ふーん。小学生同士が仲良いって、好きだあ、付き合って!とかってあるの?←カマをかけてみる」
(๑•﹏•) ←我が家の娘
「そうね。うちのクラスだと6組くらいは付き合ってるカップル居るよ。←ガチ」
(;๏д๏) ←パパ(自分)
「ほー(驚)。まじか!?←カマをかけたらガチでショック」
(๑•﹏•) ←我が家の娘
「最近、私の仲の良い女の子が私の仲の良い男の子のことを好きになって、付き合いたいから代わりに伝えて欲しいって言われて、しょうがないから私が代わりにあの子が付き合いたいらしいよ、って言ったんだけど。」
(;๏д๏) ←パパ(自分)
「ほー。で、どうなったの!?←興味津々」
(๑•﹏•) ←我が家の娘
「そしたら、付き合ったら、何するの?って聞かれて。うーん、分かんないって答えといた。」
(;๏д๏) ←パパ(自分)
「ほー。ほー。で、どうなったの!?←興味津々」
(๑•﹏•) ←我が家の娘
「よく分かんないけど、一旦、付き合うわー、って言ってた。←普通に伝達係」
(;๏д๏) ←パパ(自分)
「なるほど。でも、付き合ってる子達は公園とかで遊ぶとかなの?←興味津々」
(๑•﹏•) ←我が家の娘
「普通に同じクラスで喋るとか、じゃない?←周りの子の様子を振り返っての発言」
(;๏д๏) ←パパ(自分)
「皆んな、どのぐらいの期間付き合うの?←興味津々」
(๑•﹏•) ←我が家の娘
「クラス替えするまでじゃない?長くて1年とか。←周りの子の様子を振り返っての発言」
(;๏д๏) ←パパ(自分)
心の声:(それって”友達”じゃね?)
うーん、どうやら、小学校では好きな子とカップルになることが流行っているようです。小学校5年生で最近はそうなんだあ、とびっくりです。
(;๏д๏) ←パパ(自分)
「誰かと今、付き合ってるの?←普通に直球質問」
(๑•﹏•) ←我が家の娘
「私は何回か付き合おうって言われたけど、別に好きな子じゃなかったから断った。←意外に私はモテるんだとマウントを取ってくる娘」
(;๏д๏) ←パパ(自分)
「経験だから、誰かと付き合えば良いじゃん?←どうせ、付き合いそのものが友達だから、経験として良いんじゃね、と思う」
(๑•﹏•) ←我が家の娘
「え?好きな人じゃないし、嫌だよ。←意外に頑固な娘。でも、それは良いこと。」
てな感じでいつの間にやら小学校5年生の恋愛事情に突入していました。。。
うーん、最近の小学生はなかなか進んでますな、と実感。
ママはなんでも知っている
共学に行きたがってる話と、最近の小学校事情の話を我が家のママに話をしたところ、
( ´ ▽ ` )←我が家のママ
「あ〜。確かに聞いてるよ、長い子だと小学校2年生から彼氏・彼女の子とか居るよ。←事情通」
(;๏д๏) ←パパ(自分)
「まじで!(驚)←何も知らない人」
( ´ ▽ ` )←我が家のママ
「まあ、可愛いいもんよ。ちなみに娘の好きな子が間違いなく、◇◇中学と言う共学が第一志望で、だから共学行きたいって言い始めてるんじゃないの??←さらに事情通」
(;๏д๏) ←パパ(自分)
「まじで!(驚)←何も知らない人」
( ´ ▽ ` )←我が家のママ
「でも、あそこの共学、あの娘の第一志望校よりも偏差値が上だし、倍率も高いから、別に目指す分には、私は全然OK。届くものなら頑張れよ、と。←届かねえだろ、お前の実力じゃ、と見切っている策士」
(;๏д๏) ←パパ(自分)
心の声:(ママは何でも知ってるなあ←普通にリスペクト)
乙女心として共学か女子校かが揺れる
また別の日に我が家の娘が車に乗っている時にこう言って来ました。
(๑•﹏•) ←我が家の娘
「今、私が目指してる学校って結構、校則厳しいんでしょう。どうなのかなあ。」
(;๏д๏) ←パパ(自分)
「まあそうだけど、制服とか気に入ってるんじゃないの?」
(๑•﹏•) ←我が家の娘
「私、別に共学なら制服は可愛ければ、どこでも良いかなあ←共学を唱え始める娘」
( ´ ▽ ` #)←我が家のママ
「え?本当に共学校の方が良いの??本当だと、今まで見た学校以外の共学校見ないとダメなんだけど?←本物の意志か確認したいママ」
(๑•﹏•) ←我が家の娘
「うーん、どっちでも良いけど、共学校でも良いかな。←優柔不断を醸し出す娘」
( ´ ▽ ` #)←我が家のママ
「え?どっちでも良いなら女子校なんだけど。←煮え切らない態度が嫌いなママ」
(๑•﹏•) ←我が家の娘
「うーん、もうちょっと考えてみる。←さらに優柔不断を醸し出す娘」
(;๏д๏) ←パパ(自分)
「うーん、まあ、行くかどうかは別にして共学校、折角なのでいくつか見てみる??←収拾つかないと悟って助け舟を出すパパ。」
(๑•﹏•) ←我が家の娘
「うん、そうする。←共学校に興味津々な娘」
ということで、小学校5年の終盤に来て、且つ、進路の件も既に塾の先生に提出済みなのに娘が揺れ始め、再度、学校を改めて見直す必要が出てしまいました。。。
共学校への再リサーチが必要・・・
パパと娘と話していると、
( ´ ▽ ` #)←我が家のママ
「あんたねえ、そういうの早く言ってもらわないと困るのよね(怒)←おいおい、今頃、言うのかこの野郎感が半端ないママ。冬過ぎると学校説明会少ないし、小6になるとテストだらけになるの分かってるのでキレ気味。」
(๑•﹏•) ←我が家の娘
「うー。じゃあ、パパ、学校見て来て。←なぜか、まさかのパパへぶん投げ」
( ´ ▽ ` #)←我が家のママ
「あんたが見ないと始まらないでしょうが。←イライラが止まらない」
(;๏д๏) ←パパ(自分)
「うーん、まあ、幾つか見に行ってみようか。←再度、収拾つかないと悟って助け舟を出すパパ。」
とそこへ、ニヒルな奴が一言。
( ° ▽ ° ;)←我が家の息子
「お前、面倒くせえ奴だな。共学行って何してーの?←純粋ボーイ」
(๑•﹏•) ←我が家の娘
「うー。←何となく言語化できない娘。」
まあ、とはいえ、いろんな刺激を受け、気になる学校は見に行った方が良いので、ここに来てまさかの共学校もリサーチが必要に。。。女子面倒くさあ。。。
時事ニュースの習得/強化に向けて
最後に本記事とは直接関係ない宣伝となりますが、小学校の低学年の方、及び現在、中学受験真っ只中の方向けの話です。
中学受験では国語での読解力や社会において時事問題が出るケースが多々あります。
そういう情報はもちろん塾でも小学校6年生の終盤に重点的に学習ケースが設けられますが、日々の修練が非常に重要になります。
塾に頼らず、日々の生活の中で時事ニュースや中学受験の過去問題をイラスト付きで触れられ、子供向けとして中学受験の基礎教養を身につくことが出来る方法があります。
それが子供用の新聞です。
中学受験を検討されているお子さんだと小学校低学年から読み出すご家庭も多くいらっしゃいます。
幼い頃から時事ニュースに触れることは読解力向上や社会という知識を基礎的に固めていく上で重要です。
子供用の新聞は、読売KoDoMo新聞と朝日小学生新聞の2種類が有名で発刊部数も1位、2位となっています。
読売KoDoMo新聞は、週刊で気楽に暇な時に読めてリーズナブルな月額550円という価格設定です。
週に1回お試しに利用しようという方にはこの読売KoDoMo新聞をお勧めさせて頂きます。
ちなみに我が家の息子/娘も読んでましたし、今も引き続き購読しています。
既に本などが好きで書籍を読むことそのものに慣れている子供の場合は、毎日新しい内容を学べる日刊の朝日小学生新聞をお勧めします。
どちらもオススメの子供向け新聞で中学受験生の多くの方が購読していますのでぜひ、ご検討を!!
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