お盆に入り、我が家はママの実家の田舎に家族全員で帰省してゆったり過ごしています。
小5の娘も今はリラックスしています。
昨年は、息子が小6で夏期特訓で帰省もしておらず、来年は小6の娘の勉強にロックオンになるので恐らく帰省出来なさそうなので、今年は長めの帰省です。
場所は言えませんが、一言でいうと山の方ですね。
まったり過ごしていますが、折角なのでその様子を記載します。
プールで水泳ざんまい
初日は皆んなでプールで水浴び&水泳です。
公営プールだったけれど、ウォータースライダーや流れるプールもあり、かなり楽しめました。昼間はすごく暑かったですがちょうどよく涼みました。
田舎なので混み方も都内ほどではないので、非常に良いですね。
ちなみに食べ物がどれでも200円という適当価格。
カップラーメンとかフランクフルトとかかき氷とか。
なお、それでもなかなか楽しました。午前10時から14時くらいまでいましたがかなり満喫。
田舎行くなら公営プール押します!
釣り掘り&セルフ調理体験、そしてそれを焼いて食べる
山奥の川上の方に釣り堀場があり、ニジマスの釣り体験です。(釣り場の写真は以下。)
餌はうどんでしたが。コレで釣れるの?と思いつつ、子供とババやママ、&義理の弟夫婦(赤ん坊付き)、義理の妹が釣り班でジジとパパが餌を竿に付ける&魚を釣り上げた際に魚を捕まえて針を取る班に分かれて早速やってみ始めたところ、釣れる、釣れる!
ジジが手際よく軍手を準備してたので、ジジ・パパで分かれて子供達が釣り上げて暴れるニジマスを軍手でガシッと掴んで針を抜くという作業をハイパフォーマンスで円滑に遂行。
子供はサクサク釣れて喜びつつ、ジジ、パパは釣り上げた魚を掴んで針を取りつつ、餌のうどんを針に付ける、うーん、忙しすぎて、写真撮れませんでした。。。
全部で13匹を釣り上げて、暑いは作業多いはで凄く大変でしたが楽しめました。
その後、調理して貰おうと思ったら、暴れてるニジマスを脳震とう起こすように包丁の裏の部分で叩く、魚のお腹の部分を包丁で切る、アゴの下の部分も包丁で切り、内臓を出すという一連の見本を示された後、自分達でセルフで調理してくれ、との事でした。。
うーん、マジか。
と思いつつ、ババ、義理の妹、ママで一騎に魚を捌き始めつつ、息子も勉強の為、調理参戦!
結構、手際よくやっており、良いね、と。
ちなみに息子の中学は半分近く医学部に行く子が多いので、魚の手術だね〜、と言って楽しそうにしてました。良い体験。
その後にBBQのように炭で火を付けて、網の上に魚を焼き始めます。
子供達は興味津々でした。なかなか焼くのに時間が掛かりましたが、こんがり焼けて塩も大量に振ってたので良い感じで頬ばれました。
山奥なので川も近くにあり、風が良い感じで涼しくなり、自然の中での体験が子供達にとって良い体験になったのでは??と振り返ります。
ぜひ、皆さん、自然と戯れましょー!
田舎の田んぼ
この時期は稲が良い感じで穂が実っており、墓参りの際にちょっと田んぼの近くで観察してみました。
そこでママから、場所は山の上の方だったのですが、通常、水を必要とする田植え/稲作は川下で行われるけれど、川上の上流の水が近くに流れているのでそこから水を取ってるんだよ、とか、その田植えを近くでみてるとカエルやゲンゴロウが居たので、それを説明したりと、きちんと生の知識を子供に伝えていました。
さすがに本物観ると、興味津々で子供も嬉しそう。
ショッピングモールや美味しいところに食べ行くだけでなく、自然と戯れ、自然を体で覚えるってやっぱり大事だなと、大人の自分も体感しました〜。
宿場町
中山道のある宿場町に行って来ました。昔ながらの町が残ってました。NHKの朝ドラの舞台にもなった場所です。
ジョンレノンも絶賛したソフトクリーム屋さんもあり、結構楽しめました。まさにジャパニーズトラディショナルタウン!外人もいっぱい居ましたー。
残念ながらここに関しては、子供達はまあまあな反応。まだこの良さを判ってはくれませんでしたね(苦笑
渓谷
結構、離れた場所でしたがある渓谷まで行って来ました。驚くほど、透き通っていて、且つ綺麗な川でした。
外人さんが多く、と言っても都会程の混みようではないですがたくさん居て、BBQやったり等、遊んでました。我が家も息子、娘もハイテンションになり、川で遊んでました。
なお、さすが、川だけに、プールなんて比にならない程、冷たい!!!太陽がサンサンと照りつけてましたが、全く問題ない程、冷たい!外人もブルブル震えてました。自然スゴイと体感。
まだお盆真っ只中。是非、自然や歴史に触れつつ、残りのお盆期間を楽しみましょー。
時事ニュースの習得/強化に向けて
最後に本記事とは直接関係ない宣伝となりますが、小学校の低学年の方、及び現在、中学受験真っ只中の方向けの話です。
中学受験では国語での読解力や社会において時事問題が出るケースが多々あります。
そういう情報はもちろん塾でも小学校6年生の終盤に重点的に学習ケースが設けられますが、日々の修練が非常に重要になります。
塾に頼らず、日々の生活の中で時事ニュースや中学受験の過去問題をイラスト付きで触れられ、子供向けとして中学受験の基礎教養を身につくことが出来る方法があります。
それが子供用の新聞です。
中学受験を検討されているお子さんだと小学校低学年から読み出すご家庭も多くいらっしゃいます。
幼い頃から時事ニュースに触れることは読解力向上や社会という知識を基礎的に固めていく上で重要です。
子供用の新聞は、読売KoDoMo新聞と朝日小学生新聞の2種類が有名で発刊部数も1位、2位となっています。
読売KoDoMo新聞は、週刊で気楽に暇な時に読めてリーズナブルな月額550円という価格設定です。
週に1回お試しに利用しようという方にはこの読売KoDoMo新聞をお勧めさせて頂きます。
ちなみに我が家の息子/娘も読んでましたし、今も引き続き購読しています。
既に本などが好きで書籍を読むことそのものに慣れている子供の場合は、毎日新しい内容を学べる日刊の朝日小学生新聞をお勧めします。
どちらもオススメの子供向け新聞で中学受験生の多くの方が購読していますのでぜひ、ご検討を!!
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