戦略12)付属校の光と陰 ~構造的な問題編~

付属校
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前回の記事で以下を記載させて頂いていました。

昨今、2020年の教育改革の影響もあり、付属校が人気のようです。

一方で、私自身は付属校出身者ですので、色々思うところがあります。(当時、学習指導要領が変わるということで付属人気があり、それも影響して選択した記憶があります。)

私は、中学からではなく、高校から付属校に通っており、当時も中・高で入学でき、現在もそこは変わりありません。

ちなみに当時は男子校でしたが、既に共学化されています。

そういった意味では多分、校名を言えば、ほとんどの方が「ああ、」と分かると思うところです。(大学の冠付いてるので当然ですが)

そこで今回は”付属校の光と陰”ということで私自身の経験談とともに加えて、インターエデュとか含め付属の様子を書いてる掲示板をときたま見て変わってねー、っと思わず、(良くも悪くも)共感できる事柄があるので、ぜひ、付属校を志望校として中心に考えている親に見て頂きたいと思います!

早稲田、國學院久我山、神大附属など、基本、他大学を目指し、最悪、系列大学というパターンの付属校は、ここでいう付属ではありませんので誤解ないようお願いします。

今回は、内部生、外部生にフォーカスして、以下に付属校の構造的な部分について触れたいと思います。

ちなみに中学から入学した人を一般的に「内部生」高校から入学した人を一般的に「外部生」と言います。以下にもその表記で進めます。

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勉強について、超上位者は内部生、上位・中位は外部生、下位は内部生。

「中だるみ」という言葉、ご存知ですよね。

入学して落ち着いたら、だらっとしちゃうんです

内部生の中だるみは、中23、高124年間です。外部性の中だるみは、高21年間です。

ちなみに外部生は高校受験してるので基礎力で内部生を上回るケースが多いです。

高校受験だと付属校の偏差値は中学受験より難しいですし。内部生は、やはり先行した学習は少なからずやっていますので、他大学を目指す真面目な子は成績が良いのも事実です。

が、

そこに外部生がズドーンと間に入って、下位に中だるみした内部生が並ぶという序列になります。
付属でそのまま上がるのは実は外部生が多いです。

下位の内部生が内部進学出来ないパターンが割とありますのでご注意を!

先生が付属カルチャーに馴染み過ぎて、他大学受験に関する戦闘力が低い。

付属校の教職員は、その多くが系列の付属校から大学に内部進学している人が多数派という話をしました。
(以下の”「他大学の進学にも力を入れています。」の真偽について”を見ていない方は参照お願いします。)

そのため、他大学受験を経験していないし、受験勉強を教えたこともない

ただ、教師は人間教育をする場であるとするとそこは問題ないようにも思います。

付属校に来て、外部進学したいなら、個人的には予備校を活用した方がまず、間違い無いと思います、が、それなら、付属校行く意味ないよー、と思います。ココは悩ましい所かもしれませんね。

なお、上記の教員は逆に付属大学への内部進学経験はあるので、内部進学の手続き/流れ、内部進学そのものの構造を理解しています。よって、内部進学をする前提に立つと必要な存在と言えると思います。

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まとめ

付属校は、そのまま大学に内部進学できる魅力と外部進学にも力を入れていますよ、とうたっていると思います。

そのために外部進学用に予備校の講師の方を非常勤講師として雇っているケースもあります実際、私が付属校に通っている時代に普通に普段は予備校の先生をやっているっていう数学の先生いましたから

「二兎を追う追う物は一兎も得ず」という諺の通り、個人的にはどちらかに振り切った方が良いと思ってます。付属校に行くなら、そのまま進学し、行かないなら、付属ではなく中高一貫校に通わせる

そのような割り切りがないと本人が苦しくなるな、と私自身思ってます。他付属校に関して、記載した記事をぜひ読んで頂き、参考にして頂ければと思います。

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