入学してから思った以上に不便と思う事柄をテーマに記載します。
学校選びに影響あると思います。
どこを優先するか、が問われるかもしれません。
入学後に気づいたあるある集について、他の記事に興味のある方は以下、ご参照お願いします。
入学前にチェックすべきは食堂、部活の練習場、遠方のデメリット
入学後に気づくあるあるについて、以下はぜひ、肝に命じておきましょう。
- 食堂がないと不便
- 部活の練習場は事前に要チェック(遠いと大変)
- 地元から遠いところへ通学すると副次的なデメリットがある。
詳細について説明していきます。
食堂がないと不便
これはそれほど学校説明会や学校訪問の際に気にしなかったのですが、いざ、通ってみると、食堂がある・ない、は相当違います。
なぜなら、いつもお弁当をお母さんである妻が作るのですが、毎日早起きして弁当作るのも大変でたまには休みたい、もしくは用事があって作れない等の際に「さあ、どうしよう」になります。
事前に買っても最近だと外も暑いし衛生面が気になりますよね。
うちはたまたま結果的に通っている学校に食堂があったので、特に午前授業で午後部活がある土曜とかは食堂を活用しています。
なかったら、相当不便だったんだろうなあ、と夫婦で話しています。
教訓としては、不測の自体も考慮すると、出来る限り、食堂がある学校の方がベターと言えます。
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部活の練習場が遠い。
入る部活によるのですが、校庭とは別の競技場や公園などを活用する部活があるとそこがまた遠かったりすると帰りが遅くなったり、そこまでの運賃を常に払う必要があります。
我が家の子供が入った部活は、校庭も利用できるのですが、曜日によって、バスか電車で近くの練習場に向かいます。。
うーん、そうだったのかあ、と。
また我が家の逆方向らしく、帰るのがさらに遅くなります。
教訓としては、入りたい部活が明確に決まっている場合は、事前のリサーチ要です。まあ、覚悟が出来るぐらいですがね。
地元から遠いことによる副次的なデメリットがあった。
まず、部活について大会や練習試合などする場合、学校の所在地をベースとしてその市・区の中で回ります。
つまり、遠いところに住んでても相手先は学校エリアになります。
遠いところを選ぶと他も遠いという事象が副次的に出てきます。
次に行動範囲が広くなる事でのデメリットについて、我が家の息子が通っている学校は割と埼玉、東京、神奈川、千葉など多かれ少なかれ広範囲に生徒が集まっており、中学生とはいえ、どこどこが面白いとか、情報交換をしており、遊びに行こうとすると東京エリアで遊ぼうとします。
そして、遊びにもお金が掛かってくるというスパイラルが発生。
人生経験としては良いですが、既に中学生にして高校生か大学生並みの行動範囲になります。
うーん、やっぱり田舎の方の学校であれば、言うても学校の地元駅のルミネとかがせいぜいなので都会の学校を選ぶとお金が掛かります。
時事ニュースの習得/強化に向けて
最後に本記事とは直接関係ない宣伝となりますが、小学校の低学年の方、及び現在、中学受験真っ只中の方向けの話です。
中学受験では国語での読解力や社会において時事問題が出るケースが多々あります。
そういう情報はもちろん塾でも小学校6年生の終盤に重点的に学習ケースが設けられますが、日々の修練が非常に重要になります。
塾に頼らず、日々の生活の中で時事ニュースや中学受験の過去問題をイラスト付きで触れられ、子供向けとして中学受験の基礎教養を身につくことが出来る方法があります。
それが子供用の新聞です。
中学受験を検討されているお子さんだと小学校低学年から読み出すご家庭も多くいらっしゃいます。
幼い頃から時事ニュースに触れることは読解力向上や社会という知識を基礎的に固めていく上で重要です。
子供用の新聞は、読売KoDoMo新聞と朝日小学生新聞の2種類が有名で発刊部数も1位、2位となっています。
読売KoDoMo新聞は、週刊で気楽に暇な時に読めてリーズナブルな月額550円という価格設定です。
週に1回お試しに利用しようという方にはこの読売KoDoMo新聞をお勧めさせて頂きます。
ちなみに我が家の息子/娘も読んでましたし、今も引き続き購読しています。
既に本などが好きで書籍を読むことそのものに慣れている子供の場合は、毎日新しい内容を学べる日刊の朝日小学生新聞をお勧めします。
どちらもオススメの子供向け新聞で中学受験生の多くの方が購読していますのでぜひ、ご検討を!!
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