戦略165)中学受験で定番の疑問シリーズ 〜いつから通塾すれば良いの?〜

低学年での準備

前回同様、以下のポリシーで進めて行きます!

昨今、本ブログの更新を怠り、Twitterのスペース等、参加していましたw

中学受験を取り巻く保護者の方々の悩みや幼児教育等を直接声で聞く事が出来、面白くブログも良いですがスペースで生の声を聞くことは非常に有意義かもしれません。

さて、本題ですが、今回から新シリーズです。

中学受験で定番となる疑問をテーマにしていきます

今回は、”いつから通塾すれば良いの?”をテーマに記載したいと思います。

ウチの息子/娘達の経験も踏まえつつ、昨今のTwitterスペースなどのトレンド状況も踏まえ記載させて頂きます。

 

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通塾よりも読み書きや四則演算を重視した準備が大切

通塾タイミングをいつにすれば良いのか?特に知育を実施している保護者の場合、気になるところだと思います。

昨今だと”ゆる受験“や省エネ受験”、果ては”泥沼受験”と色々な記事が踊っており、ますます迷いも多いことでしょう。

なお、通塾タイミングを検討する前に小学校低学年までに体現すべき大事な以下の2点をまず理解する必要があると感じています。

  • 小学校低学年の間に書籍をよく読み、四則演算をきちんと素早く出来る訓練をしておく。
  • 机に座り勉強する癖を付けておく。

上記が小学校低学年の間に定着出来た場合、スムーズに小学校4年からの本格的な中学受験への勉強に移行が確実に出来ます
なぜなら、読解力があり、計算力があって勉強する習慣がある子は確実に勉強もはかどりますので

その上で通塾タイミングはいつが良いのか?なのですが、結論としては2パターンあると思っています。

  • 公文や家庭での伴走で読解・四則演算を実施してる場合、小学校4年(実質小学校3年の冬の新4年のカリキュラム)からの実施。
  • 家庭学習が困難な場合、小学校1〜2年からの通塾で読解・四則演算を中心に勉強し、楽しく学び、そのまま6年まで走り抜ける。

では、なぜそれが最適なのか具体的に後述していきます。

あと小6からのゆる受験も合わせて見解を述べさせて頂きます。

 

 

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公文や家庭での伴走で読解・四則演算を実施してるなら急ぐ必要はない

昨今だとSapixに早く入れないと小4から入塾出来ないので小学校低学年から入塾したいと考える人もいると思います。

とはいえ、Sapixの件は関連記事にも記載の通り、途中Dropして退塾する子が多いので退塾待ちをして一時的に別校舎に通って、その後、欠員が出た際に最寄校舎に移るという形式が取れるので急ぐ必要はないです。

そもそも通塾を早くしたがる家庭は早期教育を念頭においていることが前提になりますが、通塾だけが早期教育ではないので関連記事の学習準備で記載の通り、家庭である程度伴走しながらこなしていける場合、その方法でも全く問題ないと思います。

家庭でしっかり勉強できれば通塾している子供以上に勉強が出来るようになるとも思いますのでそこはご家庭次第と言えるかと思います。低学年の塾はあくまで国語と算数で時間も短いですから、家庭学習の方がより長くきちんと出来ることがその理由です。

次に小学校5年ないし6年まで家庭学習を続けると以下のリスクが生じると感じています。

  • 各塾は小学校4年から中学受験に挑むことを前提としたカリキュラムを組んでいるのでそこに乗り遅れると子供側の負担が大きくなる。
  • 各塾で実施している中学受験におけるテクニックが得られず、小5、6で全部キャッチアップすることになり子供側の負担が大きい。

要は子供もある程度負担なく、楽しく通えるという意味では小4が一番スタートラインとしては適切であると思います。

もちろん、そんなの関係ねー、家庭学習でいけるぜー、という考え方も良いと思いますが、子供が苦労するリスクを抱えるということは紛れもない事実かと思います。

よって、家庭伴走をしっかり実施しているご家庭は新小4から通塾がベストタイミングであると位置付けます。

 

 

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家庭学習が困難な場合、小学校低学年からの通塾もあり

家庭学習が困難という意味は共働き等の家庭がまさにそうだと思います。

家庭学習が出来ない場合、どこかで通わせて勉強させた方が良いと思うのは普通の発想とも思います。

ちなみに我が家の場合は公文で算数・国語を習っており、1教科で月額7千円で2教科で1.4万円掛かっていましたが、例えば、日能研であれば、小学校3年生以下であれば国語・算数の2教科で1万円弱です。

実はコストパフォーマンスとしてはそれほど変わりませんし、なんなら塾の方が安価だったりします。

小学校低学年から通塾していた方が少なからず周りでいますが、早期リードというより”塾に慣れる”、”勉強に慣れる”、という意味合いの方が強かったと伺っています。

また小学校低学年から新たなコミュニティとして「塾が楽しい」という場になることもありますのでそれが一番ハッピーなことのように思います。

何がなんでも小学校低学年から通塾と安易に考えず、狙いとして上記のような理解で通塾する場合はとても有意義かと感じます。

 

 

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”ゆる受験”が本当にメリット高いなら皆、小6から通塾してる

”ゆる受験”に関して、Twitterを中心にざわつきましたがほとんどの方々が「舐めるなよ」と怒り気味なのが総論のようです。
以下、いくつかTwitterでのコメントを載せますが、全体的にネガティブ。



ママ達の感情を刺激するフレーズ/心のオアシスや安住の地を求めたキャッチーなフレーズが出始めているのはやはり中学受験そのものが過酷過ぎるゆえに現状の逆張りで抜け道のような話がウケるからなのかもしれません。

個人的な結論は、章タイトルの通り、本当に”ゆる受験”で記事に上がっていた中堅校に合格出来るなら、殆どの方が小学校6年から中学受験の勉強を開始すると思います。

現実的には中堅校は一番のボリュームゾーンで意外に合格することが難しかったりします

それこそ苦労して苦労して受験勉強を3年以上掛けてここに記載している中堅校群にやっとこ合格されている方も多くいますし、それ以下の下位校に通っている方も周りでも数多く見ました

“ゆる受験”は不可能ではないけど汎用的な見解ではないと感じています。

ゆる受験を検討されている方は上記をよく理解して中学受験に向き合った方が良いと思います。

 

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時事ニュースの習得/強化に向けて

最後に本記事とは直接関係ない宣伝となりますが、小学校の低学年の方、及び現在、中学受験真っ只中の方向けの話です。

中学受験では国語での読解力や社会において時事問題が出るケースが多々あります

そういう情報はもちろん塾でも小学校6年生の終盤に重点的に学習ケースが設けられますが、日々の修練が非常に重要になります。

塾に頼らず、日々の生活の中で時事ニュースや中学受験の過去問題をイラスト付きで触れられ、子供向けとして中学受験の基礎教養を身につくことが出来る方法があります。

それが子供用の新聞です。

中学受験を検討されているお子さんだと小学校低学年から読み出すご家庭も多くいらっしゃいます。

幼い頃から時事ニュースに触れることは読解力向上や社会という知識を基礎的に固めていく上で重要です。

子供用の新聞は、読売KoDoMo新聞朝日小学生新聞の2種類が有名で発刊部数も1位、2位となっています。

読売KoDoMo新聞は、週刊で気楽に暇な時に読めてリーズナブルな月額550円という価格設定です。

週に1回お試しに利用しようという方にはこの読売KoDoMo新聞をお勧めさせて頂きます。
ちなみに我が家の息子/娘も読んでましたし、今も引き続き購読しています。


朝日小学生新聞は、日刊で毎日いろんな記事を読めて情報豊富ですが月額1,769円でやや高めの価格設定です。

既に本などが好きで書籍を読むことそのものに慣れている子供の場合は、毎日新しい内容を学べる日刊の朝日小学生新聞をお勧めします。



どちらもオススメの子供向け新聞で中学受験生の多くの方が購読していますのでぜひ、ご検討を!!

 

 

 

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