戦略139)2021年の人気校を予想 〜東京・神奈川入試(2/2)編〜

入試本番
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以下の続きで2021年の人気校を日付ごとに追っかけて倍率が上がってしまいそうな学校を先取り予想しようと思います。

今回は、2021年の入試で特に”東京・神奈川入試(2/2)の人気校”をテーマに記載したいと思います。

ぜひ、まだ志望校や安全校など揺れている方は、高倍率の学校を避けるという観点でもご参考にして頂ければと思います。

昨今、コロナ影響として第二波が強まり始めています。一方で塾では例年と異なり、夏休み中も学校が平常授業としてある中で過密スケジュールで夏期講習が組まれています

そして、テストも多く、色々と疲弊や疲れが出始めてくる事でしょう。

そろそろ志望校を定めて猛烈に勉強している最中と思いますが、ちょうど、以下の通り、2020年の入試状況を当サイトにて追っかけ済みでした。

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前提

2/2の午前試験をベースに記載します。

前回記事に続き、前提事項を以下に再掲します。

情報元は市進学院の情報とします。また偏差値について日能研の情報を元に記載します。

学校のピックアップはすみませんが例年の人気校等を加味しつつ、私の独断と偏見で選別致しました。
2020年の受験傾向の振り返りや2021年を占っていければと思います。

ちなみに午後入試については別記事での取り扱いとし進めます。
よって、ここでの議論からは外します。

東京・神奈川の2/2入試の予想

2/2だけでもかなりの学校がありますので偏差値毎に区切って傾向と予想をしてみたいと思います。

また、付属校、中高一貫校に分けて記載します。中高一貫校は、男子校、女子校、共学校という事で更に区切って記載させて頂きます

ちなみに2/2は、昨今、非常に読み難いのであくまで参考までですね。

なぜなら、2/1当日にWebで合格発表がある学校が増えており、2/2をW出願、直前出願で受験校を変更する技も存在します。よって、どの偏差値帯でも非常に流動性を増します

W出願、直前出願を詳しく知りたい方は以下の記事をご参照お願いします。

偏差値50未満

付属校に関しては2021年も人気が高いという事で上昇トレンドであると予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
実践女子 38 1.1 1.2 1 ↗️(微増)
跡見 39 1 1.2 2 ↗️(微増)
國學院久我山 49 2.6 2.6 2.9 ↗️(微増)

男子校は特筆する学校がなかったので該当なしとします。

女子校について、神奈川学園が出口となる大学実績が良いことも好走し、上昇トレンドであると予想します。

昭和女子については昨年、倍率が一騎に上昇しましたが、それを維持すると予想します。

そのほかは横ばい傾向にあると予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
神奈川学園 40 1.3 1.4 1.5 ↗️(微増)
昭和女子 45 1.3 1.9 4.8 ➡️(横ばい)
光塩女子 45 1.5 1.4 1.4 ➡️(横ばい)
品川女子 49 2.3 1.8 2.2 ➡️(横ばい)

共学校について、穎明館は上昇トレンドですが地域特性も考慮し、横ばいと予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
穎明館 44 1.5 1.6 2.3 ➡️(横ばい)
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偏差値50以上55未満

付属校は、2/2でこの偏差値帯ではほぼなく、神大附属も他大学を主に受験するのであまり変化なく横ばいと予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
神大附属 54 2.1 2.1 2 ➡️(横ばい)

男子校に関して、この偏差値帯では、高輪と暁星の2校しかなく、継続的な上昇トレンドに乗っていると考え、微増と予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
高輪 53 2.3 2 2.7 ↗️(微増)
暁星 54 2 1.8 2.7 ↗️(微増)

女子校について、田園調布学園、共立女子は、上昇トレンドであると予想します。

恵泉は昨年に一騎に倍率上昇しましたが高留まって、微減と予想します。

鎌倉女学院は、下降トレンドで偏差値も押し下がりましたが、反転効果で微増すると予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
田園調布 51 1.7 1.7 2.4 ↗️(微増)
恵泉 51 2.9 3 9.4 ↙️(微減)
共立女子 53 2.6 3.2 3.6 ↗️(微増)
鎌倉女学院 53 1.8 1.7 1.6 ↗️(微増)

共学校について、青稜は偏差値として狙いやすいこともあり、上昇トレンドであり、2021年も継続すると予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
青稜 52 2.4 6.6 6.1 ➡️(横ばい)

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偏差値55以上60未満

付属校について、2/1と同様にこの偏差値帯の場合、本来、付属校でない中高一貫校に行った方がお得となる学校群ですが、ブランドを好むご家庭が例年一定数いて、傾向が変わらず、横ばい、もしくは微増と予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
明大中野 55 2.9 3.8 3.6 ↗️(微増)
大妻 56 2 2.3 2.1 ➡️(横ばい)
法政第二 56 4.5 4.6 4.8 ➡️(横ばい)
学習院 56 2.3 2.1 2.5 ↗️(微増)
立教池袋 58 2.4 2.7 3.6 ↗️(微増)
青山学院 58 3.9 4.5 4.5 ↗️(微増)

男子校について、この学校群は軒並み昨年よりも偏差値も上昇気味です。なお、昨年の実質倍率と基本的にほぼ同等・維持する予想します。

鎌倉学園は昨年の反転効果で微増すると予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
鎌倉学園 56 3.5 3.8 2.7 ↗️(微増)
城北 56 1.9 1.8 2 ➡️(横ばい)
世田谷 57 1.5 2 2.3 ➡️(横ばい)
巣鴨 59 2.9 2.3 2.9 ➡️(横ばい)

偏差値60以上

付属校について、例年と変わらず、横ばいと予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
明大明治 61 5 3.7 3.7 ➡️(横ばい)
白百合 62 1.9 2.1 2.8 ➡️(横ばい)
慶應湘南 67 2.1 2.1 2.1 ➡️(横ばい)

男子校についても例年さほど変わってませんので、2021年も変わらないと予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
攻玉社 60 2.2 2.4 2.4 ➡️(横ばい)
桐朋 62 1.9 2.2 2.1 ➡️(横ばい)
本郷 62 2 2.3 2 ➡️(横ばい)
栄光学園 66 2.5 3.2 3 ➡️(横ばい)
聖光学院 69 2.7 2.7 3 ➡️(横ばい)

女子校についても例年さほど変わってませんので、2021年も変わらないと予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
吉祥女子 63 2.5 2.7 3.3 ➡️(横ばい)
洗足 65 3.6 3.3 3.8 ➡️(横ばい)
豊島岡 66 2.5 2.5 2.5 ➡️(横ばい)

共学校についても例年さほど変わってませんので、2021年も変わらないと予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
渋谷渋谷 67 3.5 4 4 ➡️(横ばい)
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まとめ

2/2について、2/1の結果が夜に出る学校もあるので、かなり流動的な動きになってきます。一方で過去3カ年で分析してみると一定の流れを感じました

一気にぴょんっと実質倍率が跳ねる学校が毎年どこかの学校で発生するので、そこは予測が難しいところですが、大学進学実績が好走していたり、校舎の立て直しで新校舎の改修完了、人口芝でのグラウンド整備等、人気や倍率を押し上げる予兆はあるようです

出来る限り、上記のような実質倍率が跳ねそうな学校について、サピックスや日能研にて、12月段階で出願状況・予測が発表されるので、受験前にはおおよその目処がたちますそれを見て、再度、回避検討は視野に入れた方が良いです。

但し、12月段階だと既にお目当の学校は決まってるので既にロックオン状態で回避まで頭が回らないのが実情ですがw

ぜひ、納得できる学校を戦略的に攻めていきましょう。

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