戦略138)2021年の人気校を予想 〜東京・神奈川入試(2/1)編〜

入試本番
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昨今、コロナ影響として第二波が強まり始めています。一方で塾では例年と異なり、夏休み中も学校が平常授業としてある中で過密スケジュールで夏期講習が組まれています

そして、テストも多く、色々と疲弊や疲れが出始めてくる事でしょう。

そろそろ志望校を定めて猛烈に勉強している最中と思いますが、ちょうど、以下の通り、2020年の入試状況を当サイトにて追っかけ済みでした。

その状況も踏まえ、2021年の人気校を日付ごとに追っかけて倍率が上がってしまいそうな学校を先取り予想しようと思います。

今回は、2021年の入試で特に”東京・神奈川入試(2/1)の人気校”をテーマに記載したいと思います。

ぜひ、まだ志望校や安全校など揺れている方は、高倍率の学校を避けるという観点でもご参考にして頂ければと思います。

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前提

情報元は市進学院の情報とします。また偏差値について日能研の情報を元に記載します。
加えて、2/1の午前試験をベースに記載します。

学校のピックアップはすみませんが例年の人気校等を加味しつつ、私の独断と偏見で選別致しました。
2020年の受験傾向の振り返りや2021年を占っていければと思います。

ちなみに午後入試については別記事での取り扱いとし進めます。
よって、ここでの議論からは外します。

東京・神奈川の2/1入試の予想

2/1だけでもかなりの学校がありますので偏差値毎に区切って傾向と予想をしてみたいと思います。

また、付属校、中高一貫校に分けて記載します。中高一貫校は、男子校、女子校、共学校という事で更に区切って記載させて頂きます

なお、2/1の最大の特長は、色々な偏差値の子が一番分散するのがこの日です。またチャレンジされるのもこの日が多いのでまさに様々な場所で合戦が行われていると言えます

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偏差値50未満

まず、付属校について昨今、大学改革やコロナの影響で大学受験も不透明感が濃い世界に突入している事から更に倍率が上がるものと予想します。

ちなみに昨年からその傾向は顕著です。

なお、特にこの偏差値帯の子供の場合、中高一貫校に進んでも大学進学がきちんと出来るか、厳しいものがあるのも事実です。よって、以下の通り、軒並み倍率は上がると予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
跡見 37 1 1.2 1.9 ↗️(微増)
昭和女子 45 1.3 2 3.3 ↗️(微増)
成蹊 45 2.2 2.8 2.5 ↗️(微増)
日本大学 48 2.5 3 3.8 ↗️(微増)
國學院久我山 48 2.6 2.7 2.8 ↗️(微増)

次に男子校ですが、めぼしい男子校がなかったため、この段では記載なしとします。

女子校においては以下の通りで予想します。
特筆としては神奈川学園、品川女子、田園調布学園は、入り口の偏差値に比べて出口となる大学実績が良い事から微増するものと予想します。

光塩女子、カリタスについては、例年と変わらず推移するものと予想しますので、安全校として押さえたい場合、ありだと思います。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
神奈川学園 40 1.4 1.4 1.6 ↗️(微増)
光塩女子 44 1.4 1.4 1.4 ➡️(横ばい)
カリタス 45 2 1.7 1.5 ➡️(横ばい)
品川女子 48 2.3 2.2 2.5 ↗️(微増)
田園調布学園 49 2 2.1 2.4 ↗️(微増)

共学校について、穎明館は八王子という土地柄もあり、変わらないか、もしくは微減する可能性があると予想します。

桐蔭、青稜は、出口となる大学実績を伸ばしてますので、微増となると予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
穎明館 44 1.6 1.5 2.3 ➡️(横ばい)
桐蔭 48 5.7 3.3 2.2 ↗️(微増)
青稜 49 2 3.5 3.3 ↗️(微増)
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偏差値50以上56未満

付属校に関しては全体的に人が集まる傾向が高いと予想します。
なお、大妻のみ大妻女子大学の付属という顔はあるものの、他大学を目指す学校ですので、横ばい傾向と予想します。

ちなみに青山横浜英和は昨年、人を取り過ぎたようで2021年は募集人数を40名程、減らすという事で倍率が高まると予想します。

中央大附属は徐々に偏差値が押し下がっているものの倍率は例年変わらないのでチャンスではあると思います。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
日本女子 50 1.7 1.8 2.4 ↗️(微増)
成城学園 51 2.6 4.1 4.3 ↗️(微増)
青山横浜英和 53 2 3.7 3.2 ↗️(微増)
大妻 54 2.4 2.6 2.6 ➡️(横ばい)
中央大附 54 3.1 3.7 3.5 ↗️(微増)

男子校について、高輪に関しては、大学実績が伸び悩んでおり、昨年倍率が上がってますが横ばいになると予想します。

世田谷学園は徐々に実質倍率が上昇し、2021年入試の偏差値もグッと上がったため、高留まりを迎え、横ばいと予想します。

攻玉社は偏差値が上昇していつつも倍率が例年高くないですが、大学実績は伸びていますので、微増すると予想します。

鎌倉学園は昨今、減少傾向ですが、元の実質倍率トレンドに戻ると推察しており、微増と予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
高輪 51 2.3 2.2 2.8 ➡️(横ばい)
世田谷 55 2.2 2.7 4 ➡️(横ばい)
攻玉社 55 1.8 1.9 2.1 ↗️(微増)
鎌倉学園 55 3.4 3.3 2.4 ↗️(微増)

女子校について、基本的には例年とほぼ変わらないと予想しますが、横浜雙葉のみ偏差値が下がり、倍率も下がったのですが、そこを狙って2021年は反転効果で微増すると予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
東京女学館 50 2.7 3.3 3.5 ➡️(横ばい)
横浜雙葉 53 1.7 2 1.5 ↗️(微増)
横浜共立 55 1.8 1.6 1.7 ➡️(横ばい)

共学校について、山手学院、公文国際は、地理的な傾向も加味して、例年と同等と予想します。

開智日本橋、三田国際は2020年は一旦減少しましたが、再度、反転効果で微増すると予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
山手学院 50 2.1 2.5 2.7 ➡️(横ばい)
公文国際 51 1.4 1.6 1.7 ➡️(横ばい)
開智日本橋 51 2.6 3.7 3.1 ↗️(微増)
三田国際 54 4.4 4.5 2.7 ↗️(微増)
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ぜひ、ご検討を。過去に記事も書いてますので興味ある方はこちらを参照お願いします。

偏差値56以上60未満

付属校について、この偏差値帯の場合、本来、付属校でない中高一貫校に行った方がお得となる学校群ですが、ブランドを好むご家庭が例年一定数いて、傾向が変わらず、横ばいと予想します。

なお、香蘭のみ急激に昨年よりも偏差値が上昇しています。倍率だけ見ると増えましたが、敬遠する人が増えると考えますので微減すると予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
法政大 56 3.7 3.6 3.5 ➡️(横ばい)
中大横浜 57 2.5 3.5 3.4 ➡️(横ばい)
香蘭 57 1.8 4.1 3.9 ↙️(微減)
学習院女子 58 2.2 2.7 2.5 ➡️(横ばい)
立教女学院 58 2.2 2.4 2.5 ➡️(横ばい)

男子校について、全体的には横ばいで推移すると予想します。

なお、芝のみ昨今、減少傾向ですが、下げ止まったと考え、倍率そのものは微増すると予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
城北 56 2.6 2.5 3 ➡️(横ばい)
巣鴨 56 2.4 2.6 3.8 ➡️(横ばい)
桐朋 56 2.4 2.2 2.2 ➡️(横ばい)
本郷 58 2.7 3.2 2.7 ➡️(横ばい)
サレジオ学院 58 2.2 2.3 2 ➡️(横ばい)
逗子開成 59 2.1 2.2 2.1 ➡️(横ばい)
59 3.2 2.6 2.4 ↗️(微増)

女子校について、全体的には横ばいで推移すると予想します。

なお、頌栄のみ昨今、減少傾向ですが、下げ止まったと考え、倍率そのものは微増すると予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率(暫定) 2021年予想
頌栄 58 2.8 2.6 2.3 ↗️(微増)
東洋英和 58 2.6 2.1 2.7 ➡️(横ばい)
鷗友学園 59 2 2.2 2 ➡️(横ばい)

偏差値60以上

この偏差値帯での付属は最強のブランド買いであり、例年と変わらないと予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率(暫定) 2021年予想
早稲田高等 61 3.2 3.2 3.2 ➡️(横ばい)
慶應普通部 65 3.1 3.3 3.4 ➡️(横ばい)
早稲田 65 3.2 2.7 3.2 ➡️(横ばい)
早稲田実業 66 3.5 4.1 3.8 ➡️(横ばい)

男子校についても例年さほど変わってませんので、2021年も変わらないと予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率 2021年予想
海城 63 2.7 2.8 2.8 ➡️(横ばい)
駒場東邦 63 1.8 1.8 2 ➡️(横ばい)
武蔵 65 2.9 3.1 3.1 ➡️(横ばい)
麻布 67 2.4 2.7 2.7 ➡️(横ばい)
開成 72 3 2.9 3 ➡️(横ばい)

女子校についても例年さほど変わってませんので、2021年も変わらないと予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率(暫定) 2021年予想
吉祥女子 60 2.2 2.5 2.7 ➡️(横ばい)
フェリス 62 2 2.1 2 ➡️(横ばい)
洗足 65 3.9 3.3 3.7 ➡️(横ばい)
雙葉 65 3.3 2.7 2.8 ➡️(横ばい)
女子学院 67 2.6 2.6 2.6 ➡️(横ばい)
桜蔭 68 1.8 1.7 1.9 ➡️(横ばい)

共学校についても例年さほど変わってませんので、2021年も変わらないと予想します。

学校名 偏差値 別学/共学区分 2018年実質倍率 2019年実質倍率 2020年実質倍率(暫定) 2021年予想
広尾学園 61 5.5 5 4.8 ➡️(横ばい)
渋谷渋谷 66 3.5 3.5 3.3 ➡️(横ばい)

まとめ

現状、まだ志望校を絞りきれていない方は、上記の特に人気校のトレンドを理解した上で倍率が高い学校を回避する等、参考になればと思います

もちろん、倍率高めでも突っ込む事はありですがそれ相応に準備しないと危険であるということも頭に入れて入試に望むことが大事だと考えます。

ちなみに微減の学校少なくない?と思っている方もいると思いますが、現在の小学校6年生は過去3年で一番塾においてもクラスが多い学年になっているため、受験者は例年より更に多いです。

コロナ禍ではあるものの、離脱するご家庭は基本的に小学校5年以下が多く、小6で離脱するご家庭は極めて少ないと予想し、そうなると全体的に横ばいか、微増が多くなるという考え方になります

それだけ2021年にはここ最近でも厳しい受験傾向をそのまま引きずるものと予想します。

ぜひ、準備をしっかりしていきましょう。

 

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