戦略113)低学年の推奨ToDoリスト 〜お出かけとスポーツ編〜

低学年での準備
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2020年も中学受験が終了しました。以下の記事は見ましたか?恐ろしくリアルな中学受験の実態を

正直、小学校低学年のママには刺激が強過ぎるのとそこに至るまでのドラマがあってそれを知った上で上記の記事を再読すると、とてつもなく重みを感じると思います。(ぜひ、小6になってから読み返して見て下さい。恐らく、感じる感覚がかなり違って見えると思います。)

ところで、入試もひと段落ついた事もあり、中学受験を検討している小学校低学年のご家庭にスポットを当てたいと思います

我が家では現・中1の息子世代と、現・小5で新小6となる娘世代の方々の小学校の友達や、中1の息子の友達の様子を聞いていて、なんとなく小学校低学年の時から過ごし方にもちょっとずつ差があるように感じていました。

そこでいくつかの切り口に分けて、進めて行きたいと思います。

今回は、低学年の中でも”お出かけとスポーツ”というテーマで記載したいと思います。

ちなみに低学年の推奨ToDoリスト・シリーズの記事の読者対象は幼稚園の年中〜小学校3年くらいと想定し、記載しています。既に小4〜6のお子さんがいる方は参考までに振り返って見て頂くと良いかもしれません。

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前提

最初に学力面の記事を書こうと思いましたが、実際に大事なのはそこではないのでは?と思い、あえてこのお題から書かせて頂きます

というのも、中学受験において、学力面を上げるは大事なんですけど、特に低学年の際はその根底の”やる気/興味のタネ”を遊び等を通じて、自然と見つけておくことが重要と感じているからです。

しかもそれは各ご家庭での環境にかなり依存しているものと感じています。目先の勉強に囚われないように広い視野で進めて行くにも”楽しさ””面白さ”を体感させることが近道と思います。
興味のない中での勉強と遊びを通じて、興味が出てそこを調べて見て、それが知恵となり、勉強に繋がっていくというサイクルが実は好循環を招くキーサクセスファクターのように思っています。)

よって、お出かけやスポーツなんか中学受験に関係ないんじゃない?と思った方は後述の内容も見た上でご判断をお願い致します。

ちなみにお出かけとスポーツについて過去に若干、触れた記事を書いていたりもします。

以下の記事をまだ見ていない方は参照お願いします。

上記の記事に触れた内容に関しても深掘って行きたいと思います。

ご家族でのお出かけ

先の記事にも記載しましたが、ご家族で遊びに行かれるケースがあると思いますが、低学年の時代でも興味のあることや面白かったことは強く記憶に残ります

低学年の時のことは覚えていないという事もあるのですが、身体で体感したことや目で見て驚いたことは自然と身体が覚えているものです。まず、ご家族での低学年でのお出かけから得る部分に関して触れたいと思います。

少なからず、どのご家庭でもレジャーとして実施されていたりもしますが、そこで親子共々、学びを得たり、教えたりという経験+αが重要のように思います

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動物園/サファリパーク/水族館について

低学年の時は動くもの、珍しいものに自然と興味が高いです。

動物だと思ったより大きいとか、思ったより小さいとか、鳴き声がこんななんだ、すごい臭いがする、など実際に行って見ないと分からない発見や驚きがあります

サファリパークだと、肉に食らいつくライオンなど、リアルに恐い肉食動物の生態にも触れることになります。

水族館でもジンベエザメとか大きいなあ、とか魚にもこんなに種類があるのか、と感受性が高まります。

親はただ見ているだけではなく、親もこの動物はどんな特徴があって、どうなのだろう、と興味を持ちつつ、子供に声掛けされることで子供も反応します

横浜ズーラシアという動物園には”オカピ”という以下の写真の通り、シマウマと馬の混合のような動物がいます。

横浜ズーラシアのHPより抜粋

これ、実はシマウマの仲間のウマ科ではなく、キリン科なんです。

息子と娘は、なんだか不思議で興味が出て、動物図鑑が欲しい、と低学年の時に言われたので、図鑑を購入しました。すると、上記とは別にキリンそのものでツノが5本あることを知りました。

サファリパークに行った時に「キリンにツノがあるか知ってる人いるー??」と添乗員が声掛けした時に普通に「5本!!!」と答えていました。

これは一つの例ですが、興味を持った領域からその知識が横に広がって行き、いろんな知識が増えていく。そこで小学校4年以降で生物分野になってくると低学年の時に見た本物の体験やその時に感じた感覚がより深い知識へと変わっていくように感じます。

言いたいことは、低学年の時はすぐにYouTubeとかで見せるのではなくて、五感を通じて、実際のリアルなものを見せて考えさせる訓練が重要だと感じます

ちなみに我が家は以下の図鑑を持ってました。

博物館/科学館について

動物園や水族館などの動くものを見せた後には恐竜や科学館などの今は存在しない過去の生き物や、あんまり周りで体感しないような科学に関するところや、もちろん電車などの博物館にも連れて行きました

とても興味深く楽しんでいました。まあ、私もこういうの好きではしゃぎましたが。

我が家は幼稚園の時代にも連れて行ったことありますが、結構反応ありました。

恐竜図鑑や乗り物などにも興味が出てきますので、非常に良いかと思います。

特に科学館は、今後、理科という科目で勉強する色々な基礎原理みたいなものを分かりやすく面白く博物館でやってますので入り口として良いと思います。なんとなく、科学って面白い、みたいな感覚が持てるだけで違うと思います

ちなみに我が家は以下の図鑑も持ってます。

山/苺狩り/ブドウ狩り/みかん狩り/川/海/潮干狩り/について

首都圏内に住んでいると自然と向き合う場はほとんどないのではないでしょうか?

我が家は結構、山や川、海に行きました。

山では、いちご狩りやぶどう狩りなど子供達にとっては面白いし、記憶に残っているようです。さすがに遠くに出向かないとあんまりそのような狩りが出来る個所はないですが、今は分かりませんが、昔、千葉のドイツ村でみかん狩りが出来たので、アクアラインを使って行きました。

また海も鴨川水族館付近で、潮干狩りが出来たりするので、そっちにも結構行きましたね。

低学年の時は出来る限り、デジタルな電子機器には触れさせず、自然を身体で体感するというのに重きを置いてました。(どうせ、どのみち、デジタルまみれにはなる世代なので、触れなくても良い時代は極力避けて、実弾となる本物体験を優先させていました。)

結果的には、今でも川の水が異様に寒い、とか、苺やブドウがどのように木に実っているのか、そして新鮮な果物がいかに美味しいか肌で体感した経験は自然と教わらなくても身体で理解出来ています

潮干狩りでアサリを大量Getしたあと砂まみれのアサリですが、一晩、バケツに蓋をして、翌日見るとアサリそのものが砂を吐き出してアサリがそこそこ綺麗になるのですが、それも驚いてまして「アサリも汚いの嫌なんだね、生きてるんだね。」と。

恐らく、これは本などでは体感出来ない目で見て得ている経験のように思います。

今後、社会(地理)としてどこに何があるか知る意味では自分が行った場所と紐づけられるとイメージも湧きますし、理科においても自分が体感した内容と重ねて考えると理解が進むので地味に大事だと思います。

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バーベキュー/釣りについて

低学年でもいろんな経験をさせるという意味で、バーベキューで小さいながらも色々手伝ってもらうことでなんとなく、食材についてどこを切り落とすとか、こう洗うんだ、とか、こうやって火を起こすのか?と学びがあります

ボケッと見させず、説明しながらウチワとか持たせて手伝わせると体感しながら目で見て理解できるので良い経験と思います

釣りも意外にコツが必要だったり、生きてる魚をさばいたり、焼いたりすること自体も新鮮ですし、ついさっきまで生きていた生物に関して、食すことに最初は驚きや学びがあったようです。

野球観戦/サッカー観戦/温泉について

ここは賛否両論あるかもしれませんが、スタジアムの雰囲気やルール、そして有名選手など普段見れないものを見せるという意味ではありです

ただ、どちらかというと男の子向きで女の子は途中で飽きてましたねw

ゲームの運びや戦略がそこにあるので、なんでこういう試合運びにしてるのかとか喋りながら子供と話してると自然と論理力とかも付く気がします

また、温泉は箱根のユネッサンとか良いです。いろんな湯船があって、どう違うのか、とか説明しながら、行くと興味も高い。そのほか、普通の銭湯でもいろんなお風呂があって、特に電気風呂について、私は凄くビリビリしたのですが血行が悪いとビリビリが凄いらしく、当時、低学年だった息子は全くビリビリ来ずで、私を見て、非常に笑ってました。「血行悪いんじゃないw」と。
電気風呂は、電極から流れる電流で体内のイオンを調整し、筋肉を収縮させることで、血流を良くする効果があるようで、なるほどね、なんて当時、子供と話をしていました

ただ経験させるだけでなく、きちんと親もなんでなんだろ?ということで調べて子供にもこうだからなんだって、とプラスの知識を与えることが大事な気がします。

また食べ物でも我が家は昔、温泉とセットで伊豆に旅行に行ったことがあるのですが、その際、伊勢海老や魚の活き造りを食べた際、微妙に生きてて、ピクピクしているのを当時、年長だった息子がエライ驚いてて、今でも記憶に残っているようです。海老や魚の生命力は半端ないと

何事も経験であり、そこから不思議を感じて調べる行為に繋がり、それが知識に繋がるというサイクルを作ることが良いアクションのように感じます。

⭐️時事ニュース等の強化(子供向け新聞)⭐️
時事ニュースや中学受験の過去問題をイラスト付きで見やすく子供用の新聞として発刊されている新聞をご存知ですか?
中学受験を検討されているお子さんだと小学校3年生から読み出すご家庭もあります。
・週刊で気楽に暇な時に読める読売KoDoMo新聞はリーズナブルで月額550円で我が家の息子/娘も読んでます。




・日刊で毎日いろんな記事を読める朝日小学生新聞ははやや高めですが月額1,760円です。



どちらもオススメの子供向け新聞です。中学受験生の多くは購読していますのでぜひ、ご検討を。

スポーツについて

スポーツについて、我が家は息子が水泳とサッカー、娘は水泳とテニスをやってました。

体力も付きましたが、スポーツ関連は友達も出来るので人間関係という観点でコミュニケーション能力も付くので良かったように思います。

ここでのオススメは、個人競技と出来れば団体競技の2種類習えるとベストかと思います。(体力面とコミュニケーション面でプラスになるので。)

あと、スポーツを長く続けることで長く継続して実施する癖や我慢強さを付ける意味でも良いかと思っています。

小学校時点で振り返って見るとすぐ辞めちゃう子も割といます。そういう子は自分に自信が持てなくなったり、我慢強さというのが育ち難いと思います。中学受験でも自信を失った時の強さにおいても差異が出てくると感じています。

下手でもずっと続けている子について、我が家の周りを見てても中学受験においてもプレッシャーが掛かる局面で我慢強いし、自信の取り戻しも早いようにも見え、プラスの効果に繋がっているように感じました弱腰にならず、自分はやれるんだ、という感じで、勉強以外での自分を鼓舞する自信に繋がり、粘り強くなるというか少なくとも継続する/逃げないというマインドが向上するように見てて思います

よって、出来る限り、勉強以外でも”拠り所”もしくは”自信の源泉”となるようなものを継続して続けることが非常に重要と感じます。

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ピアノについて

我が家のママが唯一、やらしておけば良かったと思うものがピアノ(音楽)です。

我が家の息子はピアノをやっていませんでした

なお、我が家の娘は、年長の頃から今もピアノ教室に通ってるので相当上手で学年で演奏していたりします。
(我が家のママはピアノを長年やってたのでピアノも娘に教えており、やろうと思えば、息子にも教えることが出来たのですが、男の子だし、まあ、良いか、ということでやらせようとはしていませんでした。)

それほど気にはしていなかったのですが、中学に入学後、中学の合唱コンクールがあり、ピアノの演奏も男子校でも生徒が弾く必要があるため、ピアノ演奏が出来る子がどのくらいいるか学年でアンケートを取ったそうです。

男子校(鉄緑会指定校)でどのくらいピアノが弾ける子がいると思いますか?

結果は、1/3以上の男子が弾けます

そんなに弾ける子がいるのか、と、男子で
そういえば、東大に通ってる生徒も男女問わず、ピアノが弾ける子が多いそうです。

恐らく両手を使うことで脳の活性に繋がるので、学習面でも良い効果をもたらすようです

出来る子の共通点は実はピアノをやっている子らしく、小学校低学年の男子を持つご家庭の皆さん、興味あれば、ピアノをオススメします

まとめ

皆さん、勉強という実弾をやる前工程としてきちんと子供への「やる気/興味のタネを巻く」ことが重要ですし、ただ子供に経験させるだけではなくて、「ちゃんと説明して生きた知識を加算」し、「やる気/興味のタネを育てる」ようなご家庭での子供向けの”アシスト”が大事だと思いました。

急に小学校に入って「勉強しろ」という感じで前後関係なく言い出すと子供自身がなかなか勉強そのものに興味が湧かないと思いますし、勉強嫌いになることすらあり得るように思いますので、ちょっとずつ誘導していくようなアクションが大事と感じます。

私自身は幼少期にあまり上記のようなお出かけに連れて行って貰えなかったので、自分が家族を持ったら、いろんなところへ行きたいな、と思ったことが最初の始まりですし、そんな経緯なのでどこ行ってもなんだか知らなかった事柄が私自身も多く、行った先々でなるほどね〜、みたいな感じで子供と一緒に学ぶところもあり、子供と一緒に楽しんでました。(私自身の過去に触れてる記事もあるので以下はご参考まで。)

普通に興味を持ちながら、子供と同じ目線で話をしていると子供自身が自然と興味が広がっていき、自分で調べて勉強面でも良い意味で影響が出てくるように感じました。

今後、話としても記載しますが、我が家は結構、本を買ってます

ただ、その本の前提としては何がしかの経験を経て、もっと知りたいから書籍購入という流れに振り返るとなっているように思います。あんまり興味ないもの渡してもどうせ、読まないだろうしと思って・・・

我が家自身が普通なのか、特殊なのか分かりませんが、我が家の場合、興味の持ち方という意味では体感した経験や本で読んだ知識をベースとし、上手く勉強への流れが掴めたように感じてます。結果的に。

重要なのは、経験や体感を得ながら、興味の範囲を広げていき、子供自ら本が欲しいとか、興味ある分野の習い事がしたいとか言ってくるパターンにいかに流れを組めるかかなと思います

# 次回、勉強面での習い事関連をテーマにしたいと思います。

✨いつもご愛読頂き有難うございます!記事に共感できる方、心優しい方、面白そうと思う方、お金に余裕のある方、中学受験で悩みのある方がいましたら、投げ銭として「kanaharuの欲しいものリスト」でペンやノート、方眼紙やamazonギフト券等を掲載しておりますので1つギフトをお選び頂き、お届け先住所に"kanaharu"をご選択の上、ご提供頂けると幸いです。差出人名は秘匿でき、ハンドル名で記載変更出来ますので個人名での記載は不要となります。中学受験でお悩みがある場合、メアドをギフトメッセージに記載頂ければそのメアド宛に返信の上、お悩みに関する相談に乗ります。何か分からないことがもし、ありましたらこちらへ連絡お願いします。

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